google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2010年11月

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2010年11月26日 (金)

四次元ポケット研究所からのプレゼント

Dora_gift_1

北海道の四次元ポケット研究所の所長と助手からプレゼントが届いた。どらさんミニどらさんありがとう。

いつもきたきつね家のシャ・ノアールの話をしているので、シャ・ノアールにちなんだ液晶クリーナーとメモ帳。どちらもうちのシャ・ノアールと良く似ている。

液晶クリーナーの猫の目は、ちゃんと黄色になっているのは、猫を良く知っているデザイナーが作ったのだろう。白目や緑色の目のシャ・ノアールはいないから、雑貨店でイライラすることがよくある。

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2010年11月23日 (火)

DONAUの8色テープ

Donau8tape

上野松坂屋南館のSCOSで見つけたハンガリーのDONAUの8色テープ。幅18mm、長さ18mの8色の小巻のテープが入っていて、とてもかわいいし、ハブの内径が標準の1 inのようだったので、3Mのドーナツに入れたら楽しいだろうと思って買ってきた。

帰って、ドーナツに入れてみると、入れることができなかった。DONAUのテープのハブの内径を測ってみると、25.0 mmだった。1 inは、正確には25.4 mmだから、0.4 mmだけ小さかった。残念。

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2010年11月22日 (月)

無印良品「こすって消せるボールペン」

Muji_kosutte_1

つい先日新発売になった無印良品「こすって消せるボールペン」を買ってきた。ちょうど今、「良品は円高還元」週間ということで、10%OFFだった。

パイロット万年筆のフリクション・ボールのOEM製品だ。フリクション・ボールと違うのは、形状だけでなく、キャップで擦ると消えるようになっているところだ。この部分は、三菱鉛筆のファントムを真似している。

Twitterで、文具王が「こすって消せるボールペン」がパイロット万年筆のOEMということをつぶやいていた。無印良品のWebサイトの小さな写真からよく判ったものだ。

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2010年11月21日 (日)

ブングテンⅡ

Bunguten1121_1

雑司ヶ谷の旧高田小学校職員室で開催された「ブングテンⅡ」に行ってきた。

文房具コレクターグループが主催で、秘蔵の文具を持ち寄ったり、文具改造の実演、文具の即売をしていた。

文具ファンは沢山いるけれど、ネット上での交流が主だから、このようなイベントが時々あるとたのしいかもしれない。

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2010年11月17日 (水)

マルマンの新製品内覧会体験

Maruman1117_1

渋谷区初台のマルマン本社ショールームであった新製品内覧会のユーザー招待で出かけてきた。

新製品の紹介と合わせて、ライターの納富廉邦さんとsprgの和田哲哉さんトークショーがあった。マルマンが勧めているルーズリーフを使ったファイルノートシステムについての、お二方の経験や提案について、なかなか面白い話題提供だった。

話を聞いていて、40年以上前きたきつねが学生の頃に一時盛り上がったルーズリーフ・ブームのことを思い出した。当時は、各社からいろいろなルーズリーフやバインダー、グッズなどがでていた。

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2010年11月15日 (月)

建築用シャープペンシル

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時々ホームセンターを巡っていると、工具売り場でちょっと面白い文房具を見つけることがある。

今回見つけたのが不易糊工業の2.0mmの「建築用シャープペンシル」で、芯の色が普通にはない白だ。建築現場で墨付けできないような黒い素材に印を付けるのに使うようだ。

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2010年11月11日 (木)

ニッケン刃物の「ペーパーナイフ」

Nikken_pknif_2

今、仕事に行っているところで、セロテープを剥がすのに苦労していたので、きたきつねの愛用のニッケン刃物の「ペーパーナイフ」を貸してあげた。一度、実演をして見せたら一同驚いて、一気に大量導入ということになった。

きたきつねは、一番安いUP-400(定価400円)を使っているけれど、大量導入になったのはUP-600(定価600円)というしっかりとしたカバー付きの「ペーパーナイフ」だ。

ちょっと悔しいけれど、カバーだけが違うだけのようだから、実用上は問題ないから、いいか。

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2010年11月 8日 (月)

伊東屋 羽田新国際線ターミナル店

伊東屋 羽田新国際線ターミナル店外観

羽田空港国際線ターミナルに物見遊山に出かけたついでに、4階の江戸の町並みを再現した江戸小路にオープンした「伊東屋 羽田新国際線ターミナル店」をのぞいてきた。

Itoya_haneda_2

ITOYAオリジナル文具や和文具、最近話題の文房具などが並んでいた。売場面積は7.5坪とミニな店舗なので、アイテム数は限られるけれど、日本の文房具の窓口として頑張ってほしいものだ。

営業時間が午前8時から午後9時と空港らしい時間設定になっている。

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2010年11月 4日 (木)

ダイソー「取扱説明書ホルダー」

Daiso_manubook_1

100円ショップは時々見ていないと、思いがけない新製品が出ていることを見逃すことがある。

先月ダイソーで見つけたのが、「取扱説明書ホルダー」。A5サイズの取り説を収納できる大きさで、中はCDと説明書を入れることのできるポケットが4つついている。

Macの取り説はCDサイズのものが多いので、A5のキングジムの取扱説明書ファイル(A5-S)を使っているけれど、ダイソーの「取扱説明書ホルダー」も使えそうだ。

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2010年11月 3日 (水)

日本文具資料館

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ようやく時間がとれて久しぶりに日本文具資料館に行くことができた。平日の午後3時間しか開館していないので、なかなか行けなかった。

以前は朝から開館していたので、行きやすかったのに‥‥。受付にある参観者名簿を見ると、全く訪れる人がいないということでもなさそうで、小学生なども訪れている。

受付に声をかけて館内の照明を点けてもらい、館内を見て回った。以前よりもこぎれいになっているけれど、蛍光灯が切れていたり、展示しているペンのインクが漏れていたりと管理状態は非常に悪い。

狭い場所にこれ以上詰まらないほどの文房具が展示されているけれど、新しく収蔵品を増やす余地はないようだ。

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2010年11月 2日 (火)

思い出の文房具「FDケース」

FDを磁気から保護する

フロッピーディスクを使わなくなって久しいが、部屋を片付けていたら昔愛用していたフロッピーディスク(FD)のケースが出てきた。

このケースは鉄製で、中のFDを磁気から保護できるというもので、FDを持ち歩くには必須のアイテムだった。きたきつねは鞄の中にこのケースを常備していた。

PCが普及する前には、落ちていたFDをマグネットグリップで黒板に止めておかれたといった、考えられない事故もあったくらいだ。実際きたきつねは、机の上においていたFDの上に風で黒板から飛ばされた紙を止めていたマグネットが、FDの上に落ちて200ページの報告書を失ったことがある。

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2010年11月 1日 (月)

OLFA「キリヌーク」

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オルファが新しい一枚切りカッター「kirinuq TS-1」を発売した。ブリスターパッケージには「キリヌーク」と印刷されているが、製品本体には商品名がなく「TOP SHEET CUTTER」となっている。

これまでも新聞や雑誌の切り抜き用の一枚切りカッターは各種発売されていて、きたきつねは色々なカッターを試した結果、HILTEXのウサギの耳に落ち着いている。ウサギの耳も、一枚の紙を机のような硬い表面の上において切ると、紙と一緒に机に傷がついてしまう。薄い紙を重ねて切る時も、下の紙も切れてしまうことがある。刃が固定されている一枚切りカッターの最大の欠点といってもいいかもしれない。

「キリヌーク」はこれまでの一枚切りカッターと違って、紙の厚さや紙質に合わせて刃の出方をコントロールできるので、使う人の力加減に左右されることなく一枚切りできるということだ。

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