マルマンの新製品内覧会体験
きたきつねも昔は相当ヘビーなルーズリーフ・ユーザーで、手元に残っているB-TOOLという雑誌は30穴の穴空きになっていることからも判ると思う。確か、名残の品々がどこかにあるはずなので、日曜日にでも引っ張りだしてみよう。
閑話休題
マルマンは、ルーズリーフをヘビーに使っていた学生が社会人になると使わなくなるので、社会人にもう一度ルーズリーフを使ってもらおうというイメージのようだ。この辺りについては、きたきつねの考え方を、近いうちまとめてみようと思う。
さて、きたきつねはニーモシネのユーザーで、今回の新製品「ノートパッドホルダー ウィズ 5ポケッツ」が気になった。ニーモシネは、低粘度ボールペンとの相性が抜群で、紙にインクをきちんと乗るので、ペン先にインクが残らないのでボテが全く起こらないのが、いいのだ。
新製品は、パッドフォールダーにポケットを追加した製品で、これまで一つしかなかったポケットが、一気に5つになっていて、膨らんだパッドフォールダーが開かないようにゴムバンドがついている。
マルマンも大人のファイルノートシステムを考えるなら、ニーモシネのノートパッドに多穴空きがあってもいいかもしれない。
画用紙と水彩紙の違いを実際に筆で絵の具を塗って体感するというプレゼンは良かった。百聞は一見に如かず。
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