ファーバー・カステルの色鉛筆が「アダルト商品」?
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12月中旬に発売された「趣味の文具箱 18」。年3冊のペースで発行されているけれど、万年筆だけで、種が尽きないものと感心してしまう。
特集の「ペン先・超拡大図鑑」は、各メーカーのペン先の特徴がよく判って非常に興味深い。万年筆にとって、ペン先はメーカーの個性が一番出るところで、書き味だけでなく、美しさも感じさせるものだ。
これまでも万年筆調整のプロ達の技が明らかになってきているが、万年筆専門店「フルハルター」の森山さんの森山スペシャルの秘密が解き明かされているのもすばらしい。
ご当地インクというのも、万年筆専門店の個性ということだろう。お仕着せのメーカーのインクを使うだけでなく、自分に合ったインクを使うというのも万年筆使いのおしゃれになるのだろう。
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2006年4月に「きたきつねの文房具日記」を書き始めてから、3年8ヶ月でようやく100万ビューを達成できた。
芸能人や有名人のサイトだと、一日に数十万ビューはあたりまえのようだけれど、文房具という狭いジャンルのブログとしては、多くの人が訪れてくれたということだろう。
きたきつねの独り言におつき合いくださった皆さんにお礼もうしあげます。
これを節目に、元気なうちは、頑張っていこうと思いますので、これからもよろしくお願いします。
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高畑文具王の新刊「究極の文房具ハック」が出たのは知っていたのだけれど、著者寄贈本があるかと待っていたけれど、なかなか届かないので、仕方がないのでAmazonに頼んでしまった。
内容は、文具王が実践している効率よく仕事を進める技術についての解説書になっている。本の中の多くの方法は、きたきつねが学生時代から40数年間に実践してきた内容と重なっていて、面白い。人は同じ目的を達成しようとすると、同じようなことを考えるものだ。
若いビジネスマンにとって、仕事を効率的に進めるためには、非常に良いヒントが詰まっていると思う。
ただ、きたきつねはベルクロ信者ではないので、文具王ほどベルクロまみれではないことは、いっておきたい。
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パロットのフリクション・シリーズの新製品「FRIXION COLORS」と「FRIXION いろえんぴつ」があったので、一本ずつ買ってきた。
「FRIXION COLORS」はこすって消える水性カラーマーカーで、12色が発売になっている。「FRIXION いろえんぴつ」は、こすって消えるカラーボールペンで、24色が発売になっている。この2種のカラーペンがでたことで、FRIXIONシリーズに厚みがでてきた。
カラーペンで絵を描いた時に、修正することが非常に簡単になるということが、利点になるのだろう。
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キングジムは点字を打てるテプラPRO「SR6700D」を発売しているが、総合学習「点字テプラを活用した点字体験授業」というのを展開していることを初めて知った。
点字テプラを使うことで、視覚障がい者のための表示を、点字を知らない健常者が作ることができるということで、キングジムは非常に良いものを作っていると思っていた。小学校、中学校、高等学校で、「点字テプラ」を活用した体験授業を勧めているというのは、利益を追求するだけでなく、社会への還元をはかるという企業の姿勢は立派だと思う。
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調べ物をしていたら、日本文具資料館15周年の時に、渡邊正四郎館長が15周年のことと、維持会員になってほしいという「お知らせ」が出てきた。
その資料に日本文具資料館は昭和60年(1985年)9月に開館したとあった。そうなると、今年は25周年ということになる。今の日本文具資料館は、半死半生の状態なので、お祝いの行事もなかったのだろう。
先日も、某テレビ局からある筆記具について、問い合わせがあったのだけれど、日本文具資料館にも問い合わたけれど、返事がないといっていた。前にレポートしたように、現在は収蔵品も満足にメンテナンスされていない位だから、文房具についての問い合わせに答えることはかなわないだろう。
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キングジムは、テキスト入力装置「ポメラ」を始めに、デジタル名刺ホルダー「ピットレック」、卓上めも「マメモ」など、パソコンと連携せずに使うデジタル製品を発売してきている。
今年のISOT2010のインプレッションとして「ISOT2010 キングジムの野望」の中で、キングジムは「PCを使うことのできない「PC難民」のためのデジタル機器を提供するということに確信を持っているので揺らぐことはない」と書いたけれど、それも揺らぎ始めたようだ。
先日12月15日に、デジタル名刺ホルダー「ピットレック」で登録した名刺データをパソコンで編集できる『「PITREC on PC」の無料ダウンロードを開始』した。
ユーザから「ピットレック」の入力内容の修正や情報の追加などをPCで編集したいという要望が多く寄せられたかららしい。
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こぎつねが使っているネットブックのキーボードを見てのけぞってしまった。手あかで真っ黒。きたきつねのMacやPCのキーボードは、頻繁に掃除しているので、信じられない。
このネットブックのデータをMacBook Airに移して欲しいというのだ。データを移すのは、Macにも使える「スゴイケーブルSGC-20EZPROS 」があるので、簡単にできるのだけれど、このPCのキーボードは触る気にならない。
ボロ切れにOA用の液体クリーナーを着けてこすれば簡単に取れるのに。雑巾にクリーナを着けて軽くこすっただけで、こんなに真っ黒になった。
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御徒町の松坂屋南館1階のSCOSに寄ったところ、消えてしまっていた。案内係に聞くと、「11月末で閉店しました」ということだった。案内係のおねえさんは、「楽しい文房具が沢山あって、非常に残念です」と話していた。
上野は、SCOSの商品とは客層が微妙にずれていたし、それほど人通りもなかったので、気になっていたけれど、やはり撤退することにしたようだ。
確か、11月末に東京駅中に新しいお店ができるといっていたので、いってみた。東京駅の八重洲南口構内の地下に新しくできた東京駅京葉ストリートに新しいSCOSがあった。「Eki SCOS」というらしい。
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用事があって新宿西口方面に出かけたので、通り道にある世界堂に寄ってみた。店内をざっと見ていたら、クツワのコンパクトな針なしステープラー「ゼロ針」(定価525円)を見つけた。
綴じ枚数は4枚で、同じ綴じ方を採用しているリヒトラブの「ステープレス」、サンスター文具 の「ペーパーステッチロックタワー」、コクヨの「ハリナックス」と綴じ枚数は同じとなっている。
実際使ってみると、PPC用紙4枚綴るのはちょっとキツいかなという感じだけれど、綴じることは可能だ。綴じるために必要な力は、想像した程いらなかった。
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きたきつねは、バイブルサイズのシステム手帳を1988年から使い始めて、今もダイアリーと住所録として使っている。
ダイアリーは、1996年からほぼ毎年マルマンのDATA PLANの見開き片面1週間を使い続けていて、今年も見つけて手に入れることができた。DATA PLANは、扱っているところが少ないのが欠点といえる。
ほぼというのは、このリフィルが手に入らない年があったからだ。同じ店にいけば良いはずだけれど、転勤族だと、いった先に扱っている店があるという保証がない。
今回は、東京にでた時に買ってきたけれど、今日近くのホームセンターで扱っているのを見つけた。灯台下暗し。
このリフィルの良いところは、厚さと紙質が非常にいいことで、筆記具の種類を選ばないところだ。
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何次目かの文房具ブームが来ているのではと思っているが、知り合いが文房具の記事が出ていたということで、11月23日付けの朝日小学生新聞を持ってきてくれた。
「便利」+「楽しむ」=人気の文房具という記事で、ビートルチップやミリ消しなどが紹介されていた。
小学生は、使う文房具の種類はそれほど多いような気がするが、老人が想像する以上に文房具に興味があるようだ。
その記事の中で、進学塾のブログの「受験生にオススメの文房具」が紹介されていて、なかなか良いセレクションをしている。
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随分前に文具仲間の真白さんから貰った薮内正幸美術館のお土産の紹介を忘れていた。軸に野鳥の絵が印刷されたボールペン、絵はがき、しおりだ。Thanx!
薮内正幸さんは、動物画家で図鑑や絵本などに非常に多くの作品が使われている。きたきつねも薮内さんの図版の載った本は何冊か持っている。
薮内正幸美術館は、山梨県北杜市にある日本で唯一の動物画専門の美術館で、冬季は休館になっている。
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文房具屋さんドットコム主催の「文具知識能力検定(文具検定)」の模擬テストが、12月15日から開始されるということだ。問題作りが大変なのに、地道に続いている。
文房具ファンにとっては、基礎知識を増やすために良いと思う。
文具検定のサイトでは、「第7回文具検定模擬テスト」(2010年8月10日より2010年11月9日)の問題についての解答、解説を見ることができるようになっている。
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葬式があったりとBun2の最新号を貰いに行くタイミングを逃していて、昼休みに行こうと思っていたら、昔の職場の友人が持ってきてくれた。ラッキー!
今号は、31号と32号で読者の投票を募集していた「2010Bun2大賞」のベスト30が紹介されていた。一位の大賞は、ニチバンのテープディスペンサー「テープカッター直線美」。順当なところだと思う。
日本文具大賞グランプリの「アリシス」が21位というのも興味ある結果だと思う。
おまけで、文具ユニット「ブング・ジャム」が選ぶ「Bun2大賞」という対談もあって、たっぷり楽しめる企画になっている。
今回は、この特集だけで満腹になるから、お得な一冊ということになる。
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土浦市のジョイフル本田の中にあるJOYFUL-2が、新装開店した。前は、2階建ての店舗で営業していたが、駐車場の上に新しい建物を建てて増床、移転して11月末から営業を始めた。
今回は店舗面積は450坪で営業を始め、来春にはさらに前の店舗の上にも新しい建物を建てて全部で900坪まで増床するということだ。
ワンフロアーに、文房具、画材、クラフト、書道など趣味の材料が展開されていて、買い物しやすくなった。品揃えも少し増えたようで、これからの増床でさらにアイテム数が増えると思うのでこれから楽しみだ。
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