わたしの文房具
このところ時間の使い方が悪いようで、文房具についてブログに書きたいことはあるのだけれど、なかなか書くための時間がない。
先日大きなドラッグストアーに薬を買いにいった時に、B本の特設売り場があったので、ちょっと見てみるとすぐに眼に入ってきたのが、木村衣有子さんの「わたしの文房具」。
文房具関連の書籍はチェックしているのだけれど、この本は知らなかった。2006年に発行されてもう絶版になってしまったのだろうか。500円払って連れて帰ってきた。
木村さんが文房具を好きで、思い入れがあるのだなあと思いながら読んでいた。本当に誰でも文房具が好きで、それぞれ思い出がある文房具やこだわりのある文房具があるものだ。
よく判らないのは、本文110ページ足らずの本で15ページも絵はがきに取る必要があったのだろうか。この15ページに、前半にあるような友人の文房具の話を増やせば良かったのにと思ってしまった。
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