新しいルーペ
きたきつねも寄る年波で、小さなものが見えづらくなってきた。
ルーペは持っているのだけれど、随分古くてレンズの口径が小さいので暗くて、よく見えないので、レンズが大きくて明るいルーペを手に入れた。
エッシェンバッハとかツアイスのルーペは、問題外なので、国産で一番コストパフォーマンスの良いVixen(ビクセン) メタルホルダー 10倍×20mm 4309(定価2100円)を選んでみた。
中国製ではなく国産というのも選択のポイントになった。使って見ると、ちょっと照明が悪くてもよく見える。これで、ボールペンの替芯やボタン電池の文字を読むのが楽になることだろう。
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コメント
かんてつさん
単純なもの程設計が難しいかもしれませんね。
ルーペの収差補正の良いものは、2000円で買うのは無理ですね。
でも、普通、ルーペは真ん中しか使わないので、あまり気にしないことにしています。
投稿: きたきつね | 2011年3月24日 (木) 21時33分
ルーペは、なかなか万能のものが無いですね。
レンズ枚数が少ないので収差補正が難しく、
また周囲から光を取り入れることが必須なので、
案外光学設計も難しいようです。
投稿: かんてつ | 2011年3月24日 (木) 10時07分