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文房具の写真を撮る時に、フォトキューブを使っているけれど、どうしても斜めに撮影することになってしまう。補正が必要な時には、PhotoShopの「イメージ」>「変形」を使っているけれど、とても面倒だった。
先日、キングジムのショットノートを見ていて、ふとコンパクトデジカメについている斜め補正を使えばいいじゃないと思いついた。
黒の厚紙を切り抜いて、枠を作って撮影してみたが、意外と上手く補正できた。
黒枠の形を、コンパクトデジカメの4:3と紙のサイズの1:1.4142の2種類作って、正方形のサンプルで試してみたが、1:1.4142の方が再現性が良いようだ。
撮影した画像
斜め補正した画像。今使っているコンパクトデジカメ(リコーCX2)の斜め補正は、CPUの関係か計算が遅く、それほど良くないけれど、ブログに使う程度であれば問題ないだろう。
昔使っていた、カシオのEXLIMは補正が早くて、画像も奇麗だったけれど、今はどうなんだろう。
2011年3月10日 (木) その他 | 固定リンク Tweet
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