ステーショナリーマガジン 007
予約しておいた4月25日発売の「ステーショナリーマガジン 007」。継続というのは凄いもので、7巻目のムックになる。
文房具好きが知りたい、見たいところの勘所を押さえていて、相変わらず、写真を含めて見せ方が上手いのに感心してしまう丁寧な創りだ。
ブログ「cyclingpencils 鉛筆の収集と研究」で知られている鉛筆収集家の合田さんのコレクションが紹介されていて、先日西荻窪の「ハチマクラ」でコレクションの一部を見ることができたけれど、非常に貴重な資料なので、一部でも印刷物になることはすばらしいことだ。
特集「仕事道具としての文房具」は、文房具のセレクションもほぼ妥当な感じだ。行き当たりばったりでないところが良い。
これからも継続して発行されるのだろうから、頑張って欲しいものだ。
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