ステーショナリープログラムのトークライブ

初台のマルマン本社のショールムで開催されたステーショナリープログラムのトークライブに行ってきた。

主催のsprgの和田さんが司会進行で、ゲストがフリーライターの納富廉邦さんと女優の伊澤恵美子さん。伊澤さんは、twitterで文具姫（仮）と呼ばれていたけれど、今回（仮）が取れて文具姫となった。

３人の愛用のノートと使い方、ファイルノートシステム、愛用の文房具の紹介と盛りだくさんの内容だった。

伊澤さんは、文房具を想像以上に使いこなしていて、文具姫に相応しいだろう。世間では女子文具ムーブメントが起こっているらしいけれど、マスコットになるのではないだろうか。

最後にじゃんけん大会があって、きたきつねはマルマン５０周年記念のハードカバーのスケッチブックとメモを貰ってしまった。ハードカバーのスケッチブックは、販売数量が少なく非常にレアなものらしい。こんなところで運を使ってしまうと、今度の宝くじは当たらないのではないだろうか。

今日の話を聞いていると、きたきつねが大昔に通過してきた話と重なっていた。和田さん、納富さんとは一回り、伊澤さんとは三回りくらい年齢が違うので、素材と技術はずっとハイレベルになっているので、当時とは随分変化しているところはあるけれど、基本は変わらないものだ。