P-WORKS ミニマーカー
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書名に引かれてフリーライターの桃山透氏の「整理がうまい人のアナログ文具★超活用法」を買ってしまった。2月にでて、増刷がかかっているので、売れているのだろう。
内容はきわめて真っ当な、文房具活用法の紹介で、多分実践しているものなのだろう。結構、役に立つアイデアがあるので、一見の価値はある。
文房具の使い方も、人によって個性が出るものだし、ちょっと変わった使い方が不思議と収斂するものだ。
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東京駅中の京葉ストリートにあるEKI SCOSをのぞいて、コイノールの芯ホルダーなどを買ってきた。
鉛筆を作っている会社の芯ホルダーには、必ずと言っていいくらい、自社の代表的なブランドの鉛筆と同じデザインの芯ホルダーがある。これも、KOH-I-NOORの鉛筆のデザインだ。
SCOSでは、CEOの寺村さんの描いたオリジナルのA4クリアフォルダを1000円購入毎に1枚サービスしていた。(買い物に行ったのが4月の末だったので、もうサービスは終わってしまったようだ。残念だ。次回に期待しよう。)
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ファイルの整理をしていたら、2001年のISOTの資料の中に、コクヨ、三菱鉛筆、パイロット、ぺんてるから発表されたデジタルペンのパンフレットがでてきた。
ぺんてるがイスラエルのペガサス社、他3社はスウェーデンのANOTO社と二つの陣営に分かれて、試作品を展示していた。結局、アノートペンはものにならず、現時点で残っているのは、ぺんてるの「air pen」だけとなっている。
アノートペンは、特殊なドットを印刷した専用の用紙が必要というのが気になっていたが、それと当時のPCでは日本語の文字認識などにパワーが不足していたというのもあるかもしれない。もう一つは、インターフェースがBluetoothというのも要因としては考えられるのだろう。現在でもBluetoothは、それほど普及してるとは思えないから、当時としてはハードルが高かったということになる。もう一つ、ペンの中に画像取り込みとBluetoothの回路を組み込まなければいけないというのも、技術的に難しかったのかもしれない。
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文具店で、色が奇麗だったので、リヒト ラブのアクアドロップスブランドの文房具シリーズのA5サイズの「ツイストリング・ノート」を買ってきた。
リングが細く、簡単に開閉できるという特徴は非常によいと思うのだけれど、どうして24穴なのだろうか。A5サイズが24穴という特殊な穴ピッチを採用したのは、非常に排他的だと思う。使い分けが可能な普通のA5、20穴にすればというのは、ユーザーの我がまま?なのか、メーカーの独善なのか?デザイン的には問題ないと思うのだけれど‥‥‥。
ちなみに、B5サイズは、29穴となっている。
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トンボ鉛筆の3月発売のシャープペンシルの新製品「OLNO」を購入。
ボディー中央部を折り曲げると芯が出る、ボディーノック式のシャープペンシルで、コクヨ、プラチナなど数社から発売されているから、それほど目新しいものではない。普通のノック式としても使えるようになっている。
金属製ばかりだったボディーノック式のシャープペンシルをプラスチック軸にして普及価格帯にしてきたというところが売りになるのだろう。
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雑司ヶ谷の鬼子母神で開催されたみちくさ市の中で催された「ブングテン3」に行ってきた。
前回と同じ、商店街の途中から左に折れると突き当たりにある旧高田小学校の職員室が会場になっていた。
会場内は人が多く賑やかだった。
13人の文房具ファンが、それぞれのコレクションを展示したり、ワークショップを開いたりしていた。
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ZEBRAの新しい筆記具のブランド「arbez piirto」ボールペン、シャープペン、蛍光ペンがあったので買ってきた。piirto(ピールト)というのは錐ということのようだ。
久しぶりに独創的なデザインの筆記具に出会えた感じがする。ボールペンのクリップのデザインがあまり好きではないけれど、実にキーンなスタイルだ。値段は、100円という安価な設定というのは良いと思う。
ボールペンはノック式ではなく、先端部を回すことでペン先が出てくるというのもだ。シャープのノックのデザインも、ちょっと変わっている。
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今日はTBSラジオの安住紳一郎の日曜天国に文具王が出演していて、文房具の蘊蓄を披露していた。安住アナも文房具のことを勉強していたようだ。番組内容はポッドキャストで聞くことができる。
暇だったので、近くの無印良品の店をのぞいてみたら、「なめらか油性ボールペン」というのがあった。無印良品の新製品は、特に発表されないので、店舗で確認するしかないようだ。
外観は、「なめらか油性ボールペン」の方が簡易になっているけれど、レフィルをチェックして見ると、ぺんてるのBXN7HとVICUNAのものだった。
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