google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 Bun2 36号: きたきつねの文房具日記

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2011年6月 5日 (日)

Bun2 36号

Bun2_36

6月から仕事を変わったので、Bun2を貰う場所を探さなければならなくなった。Bun2のサイトで調べたところ、上野、秋葉原にあった。

3日に仕事の帰りに、秋葉原まででてヨドバシAKIBAの有鱗堂で貰ってきた。

36号までくると、内容も非常に安定してきている。隔月や月刊誌は、毎年同じような繰り返しになるので大変なこともあるけれど、新製品を扱っているBun2はその点楽だろう。

今号には美崎栄一郎さんが「仕事に役立つ文具活用術」が載ったけれど、体裁からいうと連載ではないようだ。

連載陣では、イロブン研究家のきだてたくさんの「色物文具で楽しめ」が35号から「至高のイロモノ文具」に変わって1ページになったけれど、目を離すと直ぐに「エロブン」にいってしまっている。きたきつねからイエローカードを出しておこう。

ついでに、アメリカの宇宙船では最初フェルトペンが使われていたらしい。それと、鉛筆は芯の黒鉛が電気を通すので、鉛筆の粉が無重力の宇宙船の中を舞って、電子機器の間に入るとトラブルの元になることから、使われないというのは、常識になっている。

ロシアは、フィッシーのボールペンを買ったのではないだろうか?

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コメント

がりぃさん

ロシアは流石ですね。無重力でもインクが降りてくるんですね。不思議!

投稿: きたきつね | 2011年6月14日 (火) 20時51分

こんにちは。
きたきつねさんの御指摘のとおり、ロシアでフィッシャーのスペースペンも使っているそうなのですが、事実は小説より奇なりと言いますが、加圧式でない普通のボールペンでも宇宙で書けるのだそうです。
http://www.lizard-tail.com/isana/review/view.php?search_id=20060631164916

投稿: がりぃ | 2011年6月 7日 (火) 00時29分

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