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2011年11月29日 (火)

気になるセレクトショップを見てきた

Angers_ueno

先日、東京にでかけたついでに、有楽町マルイ8Fの「イトーヤ トップドロワー」、ルミネ有楽町7Fの「EDITO365」、JR上野のエキュート上野の「ANGERS bureau」を見てきた。

3店舗をみても、文房具ははっきりと雑貨の一ジャンルになっていることを意識できる。

オフィスのOA化の進展とともに、文房具がオフィスの中では片隅というかメージャーではなくなってきて、よりパーソナルなツールとしなってきた。その中で、文房具がトラディショナルな様式を捨てて、よりファッション性をもっようになってきたために、雑貨の中に生きる場所を見つけたということだろう。

ということで、3店舗を回っての印象だけれど、「ANGERS bureau」の品揃えに一番個性があって、欲しいものが多かったし、セレクトも良いと思う。

「イトーヤ トップドロワー」は、「伊東屋 羽田新国際線ターミナル店」を見た時と同じで、方向性が見えない。何を売りたいのだろうか。伊東屋オリジナルも並べておけばいいというものではない。

「EDITO365」も、主張が見えないし、話題の雑多な商品を集めてみましたという印象だ。

「イトーヤ トップドロワー」と「EDITO365」は、人でが足りないのか商品が乱れていて、ホームセンターの文房具売り場ではあるまいし、セレクトショップとしてはどうなんだろう。

商品の乱れは、スタッフの目が届かないという証拠で、万引きの誘因になるし、見た目にもよくない。

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