Bun2 41号

１日発行の文房具のフリーペーパー「Bun2」を貰いに秋葉原の有隣堂にいってきた。

配布数が増えてきたので、広告も増えてページ数が３６ページになっている。創刊号は３２ページだったから、いつからなのだろう。

新学期、新年度ということもあって、特集は「新生活を文具で彩る」。

定番のコラムなどの記事は増えているようだけれど、広告が盛りだくさんになっているし、コラムも商品紹介的な内容なので、あまり目立たなくなってしまってきている感じがする。

文房具メーカーの広告ページは、センスがないけれど、もう少し工夫できないのだろうか。どうも汚らしい。商品の写真を並べるだけで売れるというのだろうか。

使い方を説明する記事風のページにするとか、説明を物語性を持たせるといったことをしてもいいだろう。

プレスリリースをしながら、HPに何も情報がないとか、文房具メーカーの経営者は、広報をどう考えているのだろうか。