スマホで接写「Scanbox」
プロジェクト資金をユーザーからオンラインで集めるクラウドファンディングの「Kickstarter」で、目標が12,500ドルだったけれど、72,000ドルを越える資金があつまっているスマホ用の接写スタンド「SCANBOX」と「SCANBOX PLUS」は非常に面白いアイデアだ。
「Scanbox」は、ラミネートされた厚紙製で、簡単に組み立てて、写真や小物を接写することができる。使い終わった後は、畳んで引き出しにしまっておけるし、鞄に入れてもって歩くこともできる。
現在「Scanbox」1台15ドル、LED照明の付いた「SCANBOX PLUS」は25ドルになっている。
このような面白い製品は、なかなかメーカーが作らないから、ユーザーがファンドを作って商品化できるというのは面白い。
ちょっと器用な人ならば自作できそうだ。スマホでなくても自分の持っているコンデジ専用のボックスを作ることができるかもしれない。
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コメント
わんさん
本当に紙の箱で、折り畳んで薄くして収納できるというのがアイデアです。
普通は接写スタンドにするのでしょうけれどね。
投稿: きたきつね | 2012年6月 4日 (月) 15時43分
きたきつねさん、
このブログで面白いものを発見して参考になります。Scanbox、ショットノートとかから類推すれば
当然出てくるアイテムですね。脚立にせず紙の箱が
アイデアだと思います。普通のカメラでは安定させるのが難しいでしょうがスマホで薄く軽いから不安もないです。
光源も含んで、接写用のアイテムは以外に多いですね。
投稿: わん | 2012年6月 2日 (土) 08時57分