« 100円ショップ: 100円ショップNBK「数字クリップと横引き修正テープ」 | トップページ | 本の修理に専用テープ「フィルムプラストP」 »
偶然、奈良県立橿原考古学研究所の所内を見学することができた。
その時に、遺物の整理作業をしているところで、小さな遺物に整理番号を記録するのに工業用のインクジェットプリンターが使われていた。
以前は、手書きで情報をかき込んでいたということだけれど、無数の1センチくらいの土器の破片などに6桁の整理番号を書くのはとても大変だったらしい。
インクジェットプリンターになっても、数が半端ではないので、気の遠くなるような作業に変わりないようだ。
顔料系のインクなので、洗浄しても消えないということだった。
2012年8月26日 (日) その他, パソコン | 固定リンク Tweet
かんてつさん
自動認識展行きたかったのですが、出張と重なりました。
土器の破片なので、バーコードシンボルを印刷するスペースはないと思います。
本当に小さな文字が印刷されていました。
投稿: きたきつね | 2012年9月14日 (金) 23時32分
きたきつねさん、 自動認識展でもらった資料に、 サトーと森林総合研究所が開発した、QRコードによる資料管理ラベル発行システムがありました。 樹木より採取した葉や枝に貼り付けて付加情報に紐つけするようです。 6桁の数字と同じ大きさのバーコードシンボルが印刷できれば、こういう用途にも、、、 ただ読み取り性からすれば、やはりシール貼り付けになるのかも、、
投稿: かんてつ | 2012年9月14日 (金) 14時13分
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 遺跡調査にもインクジェットプリンターが活躍中:
コメント
かんてつさん
自動認識展行きたかったのですが、出張と重なりました。
土器の破片なので、バーコードシンボルを印刷するスペースはないと思います。
本当に小さな文字が印刷されていました。
投稿: きたきつね | 2012年9月14日 (金) 23時32分
きたきつねさん、
自動認識展でもらった資料に、
サトーと森林総合研究所が開発した、QRコードによる資料管理ラベル発行システムがありました。
樹木より採取した葉や枝に貼り付けて付加情報に紐つけするようです。
6桁の数字と同じ大きさのバーコードシンボルが印刷できれば、こういう用途にも、、、
ただ読み取り性からすれば、やはりシール貼り付けになるのかも、、
投稿: かんてつ | 2012年9月14日 (金) 14時13分