google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 SCOS:シュナイダー FAVE ボールペン: きたきつねの文房具日記

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2012年9月25日 (火)

SCOS:シュナイダー FAVE ボールペン

Scos_schneider_bp

久しぶりに、東京駅の京葉ストリートのエキスコスに寄ってみた。

ドイツのSchneiderの105円ボールペンを買ってきた。このボールペンの特徴は、専用のレフィルの他、パーカー、ビックなどのレフィルが使えるというものだ。

使い切った時に、手近にあるレフィルが使えるというアイデアは、ドイツらしい。きたきつねは、気に入ったボールペンの軸に、無理矢理好みのレフィルを入れて使っているから、このようなボールペンは良いと思う。

写真の上から2番目のレフィルは、エバシャープのASTRO-TOUCH PENのもので、白いパーツでパーカー互換になる。これは、Fisherのスペースペンのレフィルにも同様のパーツが付属している。

一番上は、三菱鉛筆のPOWER TANKのレフィルで、エバシャープのASTRO-TOUCH PEN付属のパーツが使える。ただ、スプリングを止める部分の位置が違うので、スプリングで調節する必要があるようだ。

上から4本目の白いレフィルは、ビックのレフィル。

国産のボールペンのレフィルが使えるような気がして試してみたけれど、ペン先の金属部分の長さが短いので、使えないことがわかった。

国産ボールペンは、特に低粘度インクになってから、最近JIS規格にないサイズのレフィルを作る傾向があるようで、汎用性が低くなってきている。

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コメント

きたきつねさん、
シュナイダーのViscoglide-Technology、
スムーズな書き味は断トツですが、”とめ、はらい”のある平仮名、漢字は、抵抗のあるほうが書き易い?、箸とフォーク、スプーンの違いに似たものを感じています。

投稿: かんてつ | 2012年9月29日 (土) 10時10分

かんてつさん

非常に良くできていますね。

国産のリフィルが使えるようにちょっといじってみようとおもっています。

投稿: きたきつね | 2012年9月26日 (水) 20時58分

きたきつねさん、
シュナイダーFAVE、和田哲哉さんから一本いただいて、金型精度、成型品質の高さ(それとすっきりしたデザイン)が気に入り、私もエキスコスでまとめて買いました。同じシュナイダーSliderEdge、こちらも堅い軸体に大胆にラバーを被せたダブルインジェクションの金型、成型が素晴らしく、買いました。
滑らかな書き味も気に入っています。

投稿: かんてつ | 2012年9月26日 (水) 16時25分

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