google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2012年10月

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2012年10月20日 (土)

国立科学博物館オリジナル「FIELD NOTEBOOK」

Kahaku_fieldnote

上野の国立科学博物館で開催中の企画展を見にいった帰りに、ミュジアムショップに寄って科博オリジナルの「FIELD NOTEBOOK」(270円)を買ってきた。

表紙の色と金押しの文字が違うだけで、コクヨの測量野帳のスケッチブック(セ-Y3)の特注品だ。

ちょっとだけ表紙の背が普通品と違っている。手持ちの測量野帳は、買い置きしているもので、ちょっと古いから最近仕上げが変わったのかもしれない。

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2012年10月18日 (木)

100円ショップ:ダイソー「Kawaii Collection シャープペン ボールペン」

Daiso_kawii_penset_1

近所のダイソーに靴の中敷きを買いにいったついでに、文房具売り場をみていたら、どこかで見たことのあるペンがあったので、連れて帰ってきた。

「Kawaii Collection シャープペン ボールペン」というダイソーオリジナルの商品のようだ。このペンは、面白文具メーカーの(株)サカモトの「mimi」に酷似している。

ただ、黒赤2色ボールペンの「mimi」と違うのは、黒赤2色ボールペンだけでなく、黒ボールペン+0.5mmシャープの2種類と20本入りシャープ芯がパッケージされている何ともお得なセットだ。

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2012年10月12日 (金)

100円ショップ:NBK「2in1修正液」

100en_2in1_colect_1

100円ショップは本当に色々なものを出してくる。

今回見つけたのは、リキッドペーパーの「2 in 1コレクションコンボ」の類似品「2 in 1修正液」。

もちろん中国製で発売元は(株)ポケット。

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2012年10月11日 (木)

100円ショップ:NBK「スケジュール付箋とアニマルふせん」

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ちょっと見回りしないと、100円ショップに次々と新しい商品が入ってくるので、注意を怠れない。

今回は、どこかで見たことのある商品が現れた。売れているとなると、直ぐに作るという瞬発力はたいしたものだ。

以前はデザインも酷いものがあったけれど、普段使いには問題ないレベルになっている。

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2012年10月10日 (水)

もっと低コストで野帳にゴムバンドを付ける

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野帳にゴムバンドを付けるために必要な、ハトメパンチは高いけれど、安いものも色々と売られている。

一番低コストなものは、ダイソーの穴あけパンチ(105円)とハトメパンチ(210円)ではないだろうか。ハトメパンチには、ハトメがセットされているので、ゴムバンドさえあれば315円でゴムバンド付き野帳が完成する。

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2012年10月 9日 (火)

野帳にゴムバンドを付ける

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きたきつねは野帳(フィールド・ノート)を学生時代から40年以上使っている。野帳は測量だけでなく、フィールドを対象とした自然科学系学問分野や考古学などの分野ではごく普通に使われていて、最近の野帳ブームがよく判らない。

だだ野帳にゴムバンドを付けることは考えたことはなかった。野帳は薄いので開いた状態でポケット入れて使っていたが、確かにゴムバンドが付いていると便利だ。

早速、手元にある野帳にゴムバンドを付けてみた。

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2012年10月 8日 (月)

封筒の再利用の工夫

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先日、きたきつねの所に来たビジネスメールの角2封筒に、長3封筒に再利用するための切り取り線と郵便番号枠が印刷され、折り線が入っているものを見つけた。

周りに聞くと、時々同じような封筒が届くことがあるらしい。きたきつねは初めて見た。調べてみると「セパブル(Separate-able)封筒」というらしい。

正確には、角2ではなく、角20サイズ(角型国際A4)の下部2/3を利用して定型封筒にできる封筒で、特許と商標権が成立しているようだ。

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2012年10月 7日 (日)

Bun2 44号

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発行日に、いつものように秋葉原の有隣堂でBun2を貰ってきた。

特集は、年末が近いということで、恒例の「2013年おすすめ手帳 」。今年は、デジタルとの融合が入ってきた。

消しゴムはんこは世界に羽ばたいている。多分、アメリカやヨーロッパでスクラップブッキングの中に一気に取り込まれれるのではないだろうか。津久井さん頑張れ!

外海君子の「NY文具レポート」は、アメリカの筆記具で、本当にアメリカ人は色物系の筆記具が好きだと思う。

これも恒例になってきた2012年Bun2大賞の投票が始まる。今年の候補になった文房具は、きたきつねのチョイスとは違うけれど、まあこんなもんでしょう。

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2012年10月 6日 (土)

久しぶりの伊東屋本店

9月の某日、1年振りに銀座の伊東屋に寄った。

最後に行った時に、あまりの店内の乱れにあきれ、レジの行列を横目に見て何か作業しているスタッフを見るに至って、こりゃだめだということで、足を向けなかった。

その後も、知り合いにあった時に、「伊東屋はちょっとね」という話を聞いて、さらに足が遠のいていた。

今回は、銀座で用事があって、予定までちょっと時間があったので、時間つぶしということだった。

下から順番に上まで店内を巡ってみた。以前に比べると店内は明るく感じたけれど、天井の塗り直しをしたのだろうか。商品の乱れは少なく、眼が行き届いている感じがしたし、レジ待ちも直ぐにスタッフが開いていたレジで対応していた。

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