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2012年11月12日 (月)

瞬時に消せるトナーを使ったエコ・プリンティングシステム

今日、バーコードシステムやそれを使ったPOSシステム、複写機などの製造をしている東芝テック株式会社が、瞬時に消せるトナーを使って紙に印刷やコピーをして、使用した紙のトナーの色を消すシステム「Loops(ループス) LP30/RD30」を2013年2月上旬から発売すると発表した。

印刷した文字を消すことで使用済の紙を再利用するとともに、文字を消す際に文書を電子化して保存・活用できる「循環型社会に貢献するエコ・プリンティング」ということだ。

一定以上の高温で加熱することによって色が消える特殊なトナーを使っていて、このトナーは、株式会社パイロットコーポレーションとの共同開発ということだ。ということは、あの「フリクション・インク」の技術を使っているということになる。

先週、パイロットコーポレーションが三菱鉛筆を特許侵害の裁判の「請求放棄」を申し立てたことに関連しているのではないだろうか。

数年前、インクを消して再利用できるコピーシステムが発表されていたが、その後普及しているという話を聞いたことがなかったけれど、このシステムとの関係はどうなんだろうか。

東芝情報機器が出していて廃番になっている「e-Blue」というトナーとの関係も興味ある。

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コメント

きたきつねさん、
私も朧ですが、確かそのような化学的手段だったような気がします。

投稿: かんてつ | 2012年11月14日 (水) 07時26分

かんてつさん

思い出しました。リコーです。トナーを洗い流す?装置でしたっけか。

投稿: きたきつね | 2012年11月13日 (火) 23時46分

きたきつねさん、
東芝テックといえば、東北リコーのバーコード事業を吸収した会社です。リコー本体は、20年以上前に、コピー用紙の再生をやっていたはずですが、
その後聞かなかったので、ビジネス的には成功しなかったのでしょう。
今度の話で、コピー用紙が安く簡単に再生できるようになるといですね!

投稿: かんてつ | 2012年11月13日 (火) 10時18分

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