google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2012年12月

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2012年12月29日 (土)

年の暮れのEki SCOS

Scos_dec2012

コミケでビックサイトに行った帰りに、東京駅北口行きの急行バスに乗ったので、帰る前に京葉ストリートのEki SCOSに寄って、Herlitzの万年筆「my・pen」を買ってきた。

顔見知りのスタッフが今日で辞めると聞いてビックリ。でも、グッドタイミングで会うことができて良かった。海外旅行で充電するらしい。

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2012年12月26日 (水)

ScanSnap S510のパーツ交換

Scansnap510_padunit

2007年に発売直後に購入してから5年使い続けているドキュメントスキャナーScanSnap S510もそろそろ疲れてきたようだ。

これまで、色々な手を使ってトラブルを回避してきたけれど、とうとう、紙送りが不調になってきた。

仕方がないので、パッドユニットとピックローラーユニットを交換することにした。交換部品は、買ってあったのだけれど、何種類もScanSnapを使ってきたので、ユニットをマイクロクロスで擦ったり、アルコールで汚れを拭き取ったりして再生することを覚えてしまい、交換時期を延ばしてきてしまった。

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2012年12月23日 (日)

年賀状を書くにはまず万年筆の洗浄から

Supersonic_funt

年賀状の表書きと一言は万年筆で書くことにしているので、まず万年筆の洗浄から始めるのがこれも恒例になっている。

年賀状書きのセーラー万年筆のプロフィットだけでなく、最近インクの出が悪くなっているペリカンのレベルペン、プラチナのプレッピー、無印の万年筆の4本を同時に洗浄した。

レベルペンは、尾栓のノッチを押して分解してからの洗浄することになる。

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2012年12月20日 (木)

古い名簿をバラす

Paperknife_1212

年末になると古い名簿をバラして、シュレッダーをかけることにしている。

ホットメルト製本の背を、ニッケン刃物のペーパーナイフで切るのは快適。

ペーパーナイフは、片刃というのがいいのだ。

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2012年12月18日 (火)

ちょっと苦笑「天才をつくる文房具」

mono (モノ) マガジン 2013年 1-2・16合併号 [雑誌] (No.684)の特集は、「天才をつくる文房具」。

最初に出てきた東大大学院の天才が明治生まれというのには驚いた。それも118歳とギネス記録。

まあ、そんな誤植の話はやめて、今回の特集は「手書き」。

今は、電子文房具が人気だけれど、同時に手書きへの回帰が進んでいるような気がしている。

きたきつねも、以前アップルの.Macのころにスケージュールなどを管理し始めたけれど、1年ほどで結局システム手帳に戻ってしまった。アイデアメモなどはずっと紙ベースだ。

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2012年12月13日 (木)

プラチナ万年筆の「採点ペン」

12月13日の朝日新聞朝刊の教育面に「学校モノがたり」というコラムで、プラチナ万年筆の「採点ペン」取り上げられていた。

その最後に営業本部長が「開発者の意図と現場ニーズの乖離が続いているんです」という話が載っていた。

これは何か間違ってるのではないか。現場ニーズとの乖離が続いているということは、プラチナ万年筆の商品企画が、消費者ニーズを汲み取ることなく、独善的になっているということではないか。

メーカーの商品企画や開発担当者は、消費者ニーズを汲み取りながら、さらに新しい提案をするというのが本来の姿ではないか。

何度もISOTのプラチナ万年筆の出展の状況について苦情を書いてきているけれど、やはり「現場ニーズと乖離が続いている」という言葉に象徴されているよな状態が平気な企業ということだったのだろう。

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2012年12月11日 (火)

160万アクセス達成!

1599999hit_2

2006年3月から「きたきつねの文具具日記」をブログに変更してから、2012年12月8日土曜日に160万アクセスに到達した。

メンテナンスのため夜10時過ぎにアクセスした時、偶然にアクセスカウンターが1,599,999だった。記念としてスクリーンショットを保存しておいた。

これからもユーザーからの視点を大切に、少しずつ書いていこう。

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2012年12月 6日 (木)

フィットカット カーブ テープ紐も切れない

Fitcutcurve_fail_4

コメントにあったビニールひも(正確にはビニールではなくPE)を、フィットカット カーブSC-175Sで切ってみた。やはり刃先では切れるけれど、刃の中央寄りから後ろでは切れずに巻き込んでしまった。

もう一本持っているフッ素コーティングしたフィットカット カーブSC-175SFでも切ってみた。こちらは、刃の中央よりも奥寄りでは切れないけれど、中央部までは切れる。

ただ、刃の中央部のちょっと奥寄りでは、切れたり切れなかったりと不安定だった。

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2012年12月 3日 (月)

もう我慢の限界「フィットカット カーブ」

Fitcurve_fail_1

前に薄いポリ袋が上手く切れなくて、メーカーで交換してもらった「フィットカット カーブ SC-175S」がまたもやってくれた。

きたきつねは、封筒の宛名が剥がれない時には、封筒をシュレッダーにかけることにしていて、ポリの封筒の場合には、住所のところを切り取ってシュッレッダーにかけている。

今回同窓会の名簿を送ってきたポリの封筒を、愛用のFISKERSが近くになかったので、「フィットカット カーブ SC-175S」で切ったところ、まともに切れなかった。それも見事に!

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2012年12月 2日 (日)

Bun2 45号

Bun2_45

1日が土曜日なので、金曜日にヨドバシカメラAKIBAの有隣堂で「Bun2 45号」を貰ってきた。

新製品の情報満載で、楽しい。

2012年Bun2大賞とベスト文具30が発表されている。実際の売れ行きとリンクしているものもあるけれど、期待感でというものもあるようだ。

ブングジャムが「Bun2大賞」についてコメントしているが、予定調和すぎるような、物足りなさを感じた。

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2012年12月 1日 (土)

ポメラが使われているのを見つけた

Pomera_conf

とある研究会にでかけたときに、記者席でポメラ20を見つけた。ちょっと年齢の高い記者の持ち物のようだ。

他の記者はパソコンを使っていたので、ちょっと面白かったのでピックアップしてみた。

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