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ポストイットから始まった貼って剥がせるふせんは、多様性を増してきている。
新しいふせんには、いくつかの傾向があるようだ。今回の文紙フェアでは、クレタケの「越前和紙のふせん」やクラスタージャパンの「透明フィルムふせん」のように素材を変え、デザインされたふせんやデコレーションにも使えるものが一つの傾向だろう。
もうひとつは、強粘着を追求するものだ。スリーエムでは、裏面の90%以上が粘着する「ポストイットノート 全面強粘着タイプ」、クラスタージャパンの全面のりの「強粘着ロールふせん」と強粘着の面積増になっている。
ファイルや保管箱の見出し、引き出しやロッカーの表示など、貼りはがしはするけれど、テンポラリーなものではなく、長時間貼って使う用途にふせんが使われるようになってきたということだ。
2013年1月23日 (水) 紙製品, メーカー, 新製品 | 固定リンク Tweet
かんてつさん
幼稚な受け手に向けたものだと思って、きたきつねは関わりたくないということで線を引いています。
投稿: きたきつね | 2013年1月26日 (土) 22時25分
きたきつねさん、 気持ちを込める、という言い方があります。 付箋のバラエティ化もその線上だと思います。 ものに気持ちを託す、あるいは表現する、、 それに反して、P社の??ラッシュ、幼稚、自己本位的で、あたりかまわず唾をはくおとなの行為と同類のように感じます。 今のブームの分析の延長商品だと思いますが、メーカーの”売れれば何でもよい”の姿勢しか感じません。同じように思っている方も多いのでは?
投稿: かんてつ | 2013年1月26日 (土) 21時17分
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かんてつさん
幼稚な受け手に向けたものだと思って、きたきつねは関わりたくないということで線を引いています。
投稿: きたきつね | 2013年1月26日 (土) 22時25分
きたきつねさん、
気持ちを込める、という言い方があります。
付箋のバラエティ化もその線上だと思います。
ものに気持ちを託す、あるいは表現する、、
それに反して、P社の??ラッシュ、幼稚、自己本位的で、あたりかまわず唾をはくおとなの行為と同類のように感じます。
今のブームの分析の延長商品だと思いますが、メーカーの”売れれば何でもよい”の姿勢しか感じません。同じように思っている方も多いのでは?
投稿: かんてつ | 2013年1月26日 (土) 21時17分