google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 綴りや文法を間違うと振動で教えてくれるペン: きたきつねの文房具日記

« 前世紀のCM? | トップページ | 会津木綿柄のノート »

2013年2月14日 (木)

綴りや文法を間違うと振動で教えてくれるペン

ドイツのLernstift社開発中の面白いペンがWierdに紹介されていた。

ペンで文字を書いていると、スペルミスや文字の形の間違いをリアルタイムで見つけて、その間違いを書き手に振動で教えてくれるという。

日本語では無理かもしれないけれど、ローマ字を使う言語で小学校くらいの語数くらいなら何とかなりそうだ。

面白い発明だけれど、実用化には相当かかるだろう。

忘れていたけれど、ミススペルしても正しいスペルがわからないときにはどうしたらいいのだろう。ということは、正しいスペルを知っている人しか使えないということになるのだろうか。

文字の形の間違いも、クセ字は排除される可能性が高いだろう。ということは、筆跡が綺麗で、単語を知っているひと向けということになるような気がする。

そう考えると、道遠しというよりも、面白ボールペンで終わりそうな気がしてならない。

|

« 前世紀のCM? | トップページ | 会津木綿柄のノート »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 綴りや文法を間違うと振動で教えてくれるペン:

« 前世紀のCM? | トップページ | 会津木綿柄のノート »