google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2013年3月

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2013年3月31日 (日)

カーサ・ブルータス 2013年 04月号

買う気は全くなかったのだけれど、片岡義男の「文房具を買いに2013」というのが目についてCasa BRUTUS2013年 04月号を買ってしまった。

片岡義男の文房具のセレクションは、たいしたことも無かったので、がっかりで、立ち読みにすればよかったと反省しかけたが、パリのコンセプトショップ「メルシー」の総責任者のジャンリュック・C・ディストリアとアートディレクターのダニエル・ローゼンストロッシュに国産の文房具30種を見せて感想を聞く企画は非常に面白かった。

二人のコメントが、本質をついていてとても良いと思う。きたきつねの印象と同じものもあるけれど、全く違うものもあるし、文房具に対する日本人と考え方の違いも興味深い。

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2013年3月30日 (土)

100円ショップでキーボードスタンド

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昼休みの散歩の途中、何時も寄る100円ショップで、「全面のり付きの自在メモ」と「まな板スタンド」を買ってきた。

ちょっと行かないうちに、必ず新製品が入っている。今回の新製品は「全面のり付きの自在メモ」。

「まな板スタンド」は、オフィスの狭い机を広く使うためだ。

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2013年3月27日 (水)

中国・北京から見た日本の文房具

アフリエートで有名なアルファブロガーの和田亜希子さんが、日経BPネットに「日経ビジネス Associe2013年 03月号の定番特集「文具術」」の書評を書いている。

和田さんは、今北京で半年間の学生生活を送っているらしく、北京での文房具事情を紹介しつつ、雑誌の紹介をするという確かな技は、たいしたものだ。

日本の文房具は、日本人のこだわりが創り上げてきたことは間違いない。似ているのがドイツ人で、やはりドイツの文房具も良い製品が多い。

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2013年3月25日 (月)

DIME5月号の付録の万年筆

Dime_fount_1

B級万年筆を集めているので、3月16日発売のDIME5月号に付録の万年筆が付いているというのは見逃すことはできない。

月刊化を記念しての企画ということで、特別定価680円だった。

見た目はいいし、ある程度の重さもある。胴とキャップはアルミだけれど、首軸はプラスチックの成型品で、金型の精度はそれほど良くない。といっても、値段が値段だけに、良く作ったといったところだろう。

ペン先はステンレスで、ペンポイントにインジウムが使われている訳はない。

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2013年3月24日 (日)

グッとくる文房具

このところ文房具関連の特集の雑誌やムックが立て続けに発売されているけれど、金太郎飴のように、新製品を中心のカタログ的なものばかりで、書店で立ち読みするだけで、フォローする気にもならなかった。見せ方が上手いか、下手か位の違いしかないようだ。

1990年代の文房具ブームの時にも、同じようなことがあったけれど、その時はそれほど多くのムックや雑誌がでたわけでなかった。

こんなことを続けていては、ユーザーが飽きてしまうのではないだろうか。

そんなことを感じていたので、3月22日に「グッとくる文房具」が発売された時にも、立ち読みのつもりでコンビニでページをめくってみた。

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2013年3月23日 (土)

無印良品:インデクスが作れるパンチ

Muji_index_punch

無印良品週間メンバー10%OFFが始まったので、前から使ってみたいと思っていた「インデクスが作れるパンチ」を買ってきた。

紙にパンチをして、切り込みの入った部分を折り返すとインデックスができる。出来上がるインデックスは、それほど大きくないので、ノートやメモ帳にインデックスをつけるのにちょうどいいかもしれない。

ノリが付いた従来から使われているインデックスは、まっすぐ貼るのは難しいし、面倒だかkら、簡易なインデックスの場合には、このパンチがいいと思う。

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2013年3月20日 (水)

面白いものを貰った

Kanshi_1

ひょんなことから、面白いペンチのようなものを貰った。

調べてみると医療用の鉗子らしい。長いものは耳鼻科で使う「先端開閉麦粒鉗子」、小さいものは「止血鉗子」らしい。

工作用に使えるのではないだろうか。特に長いものはボトルシップのようなものに最適かもしれない。

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2013年3月19日 (火)

DAISO:Leather type notebook

Daiso_leather_note_1

日曜日にダイソーをぶらついていたら、「レザー風バンド付き手帳」というのがあった。これが噂の「ダイスキン」?

「ダイスキン」ならば初めての出会いになる。イタリアのカバーノートのMOLESIKNEに非常に似ているので「ダイスキン」といわれているらしい。

B6、72枚のものを買って見た。100円という価格を前提にすると、ゴムバンドと栞がついていて、それなりにまともな感じがする。気楽に使えるカバーノートとして使ってみよう。

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2013年3月18日 (月)

三菱鉛筆「uni promark VIEW」

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日曜日にホームセンターで三菱鉛筆の新製品「ユニ プロマーク ビュー」を見つけたので買ってきた。

三菱鉛筆「ユニ プロパス ウインドウ」とペン先を並べてみると、「ユニ プロマーク ビュー」のほうがインパクトがあるというか、ペン先の工作精度の違いがわかる。

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2013年3月13日 (水)

文具知識能力検定-第6回Web本試験受付開始

文具知識能力検定のサイトで実施されていた「第12回文具検定模擬テスト」が先週末まで終わって、「第6回Web本試験」が4月19日から22日まで実施されることが発表された。

2008年に始まった文具知識能力検定Web本試験も気がつくともう6回になるのだ。

文具・事務用品・紙製品など製品についての一般的な知識、歴史から、製品の規格・呼称、商品ブランドなどの50問の問題を30分で8割正解するというのは、模擬試験の問題を中心にでるといっても、なかなか手強い。

問題集も3集まででていて、こちらの方は、文具店のスタッフが、商品知識をもたないパートの人が多くなってきているので、教育の一環として利用しているところもあるようだ。

広くいわれている情報が間違っているものもあって、問題を作るのが大変だろうと思う。

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2013年3月12日 (火)

こんなのが好き

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久しぶりに文房具関係のプレスリリースを見ていたところ、三菱鉛筆の蛍光ペンの新製品「プロマーク ビュー」を見つけて、拍手喝采。

以前「プロパスウインド」が出た時にも、すてきなアイデアだと思ったけれど、「プロマーク ビュー」はさらに良いアイデアだと思う。

「プロマーク ビュー」を見ると、これまでの蛍光ペンのペン先が非常にダサダサに見えてしまうだろう。

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2013年3月10日 (日)

懐かしのOAスケール

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ディスカウントストアの片隅で「OAスケール-45」を見つけた。

長さ45cmの透明プラスチックのインチ表示の定規で、目盛りが普通と違っていて、1/10だけでなく、1/15、1/12、1/8/、1/6インチの5種類になっている。

この目盛りは、コンピューターのプリントアウトの文字数を確認するためのゲージと呼ばれるものだ。

ラインプリンターやテレタイプ、電動タイプライターの文字ピッチは、英文字で1/6か1/8インチで、出力用紙にこの定規を当てて読むと、何文字あって、間違っている場合には何文字目が間違っているかが分かる。

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2013年3月 4日 (月)

ダイソー:クラフト立体シールと動物柄のふせん

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最近は文具店よりも100円ショップに行くことが多い。というのも、新製品が見つかるからで、見逃せない。

今回は、「クラフト用の立体シール」と動物柄の「STICKY MEMO」があった。

「STICKY MEMO」のデザインは今ひとつだけれど、お小遣いの少ない小中学生には嬉しいだろう。

「クラフト用の立体シール」は、発泡EVA樹脂のシートの両面に粘着剤を着けたものに丸く型抜きしたもので、スクラップブッキングやカードのデコレーションに使うパーツだ。

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