google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 SONiCの鉛筆削り二種: きたきつねの文房具日記

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2013年4月 7日 (日)

SONiCの鉛筆削り二種

Sonic_sharpner_1

学童文具を各種作っているソニックのハンディ鉛筆削りを二種類買ってきた。

ラチェット機構で、鉛筆を左右に動かすだけで鉛筆を削ることができる「ラチェッタ(RATCHETTA)」と短くなった鉛筆を軽い力で削ることのできる「かるスピン(KARU-SPIN)」で、使ってみたけれど、「ラチェッタ」が使いやすいと思う。

「ラチェッタ」には、芯の長さを選ぶことのできる「芯先調整機能付」のものと、芯が削れたことがわかるお「知らせ機能付」のものがある。

芯の長さを選べるものは他にもあるので、「知らせ機能付」の「ラチェッタ」にしてみた。本体後ろのボタンを押して、鉛筆を削り終わると、ボタンが飛び出して音が出るギミックになっている。

小学生は喜ぶかもしれない。

Sonic_sharpner_2

「かるスピン」は、本体の後ろのキャップを外して短くなった鉛筆の後ろに着けると、鉛筆をしっかり保持できるので、軽く削ることができるのはいいのだけれど、削りかすを取り出す時のケースの位置が分かりにくいし、芯の長さを5段階に調節できるのだけれど、これも分かりにくい。

Sonic_sharpner_3

左右に向いた矢印の外側にケースの開閉を示す「OPEN」と「CLOSE」という文字と記号があって、矢印の内側に開閉の記号がある。一度、開閉方法を覚えると、この文字と記号は必要ないけれど、誤認を誘導するような気がする。

Sonic_sharpner_5

同じように、芯の調節の仕方が分かりにくい。説明書を読まずに直感的に使えなければいけないだろう。矢印のデザインをちょっと変えるだけでいいと思うのだけれど、難しいことなのだろうか。

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コメント

ワンウェイラチェットを鉛筆削りに応用したのは、
確かにアイデアですね。
機能的なデザインのようですが、
もうちょっと、子供心を刺激する遊びがあっても良いのでは?

投稿: かんてつ | 2013年4月 8日 (月) 07時53分

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