google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 Bun2 48号: きたきつねの文房具日記

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2013年6月16日 (日)

Bun2 48号

Bun2_48

ようやくフリーペーパーのBun2の48号を貰って来た。先月の31日に秋葉原のヨドバシカメラまで行っていながら有隣堂に寄るのを忘れてしまったので、今日になってしまった。

特集は「素晴らしき手書きの世界」ということで、万年筆、最新筆記具などの紹介になっている。

達人が教える手書きの極意の中でペン字講師の阿久津先生が、キャップ式ボールペンを使う理由が非常に良い。

「きれいな字を書くためのボールペンとして私がいつもおすすめしているのは、キャップ式のものです。ノック式と比べて、芯のぐらつきが少ないのがその理由です」ということで、確かに、ノック式はペン先を出し入れするために、ペン先の穴が大きい。

かちっとした文字を書いたり、絵や図を描くにはキャップ式を使うのが正しい。

連載陣は安定してる。特にきだてくんは相変わらず次元を越えている。

電子書籍の「文房具資料館へ行こう!」は、ガラス越しの写真が多いのは残念だ。文房具資料館を元気にするためには良い企画かもしれない。でも、文房具資料館の現状を見ると、本当に行ってもいいのだろうかと思ってしまう。

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コメント

narkejpさん

きたきつねはボールペンに興味があるので、芯のぐらつきに食いついてます。

きたきつねは、下敷きを普通に使うので、ポイントとは思いませんでした。

投稿: きたきつね | 2013年6月18日 (火) 22時30分

ちょさん

ハイブリッドはちょっと太目なのでヘニャヘニャではないような気がします。

確かに柔らかい軸もありますね。

金属製リフィルは、国産では三菱鉛筆のパワータンクのものがありますね。

PentelのRollyは、きたきつねも愛用していました。顔料系の油性インクで滑らかでした。

投稿: きたきつね | 2013年6月18日 (火) 22時06分

ようやく「Bun2」48号を入手して読みました。同様に、ボールペンで美文字を書くコツのところに注目しました。キャップ式の安定感は確かですが、それが美文字に通じるポイントかというと、私の場合はぜんぜん違うような(^o^)/
むしろ、ソフト下敷きがなければコピー用紙を数枚下にしいて書け、というヒントが有益と感じました。

投稿: narkejp | 2013年6月18日 (火) 20時51分

ぺんてるのハイブリッドは確かにペン先で固定されてますが、ボールペンは長いリフィルの尻で軸と固定されているので、リフィルがやわいと長い分へなへなですね。
パーカー式の、金属製リフィルが使えるボールペンは、昔(20年前ぐらい)は300円からありましたが、今は1000円のボールペンでもプラスチックリフィルでがっかりです。金属製なのは高いシャーボの替芯ぐらいでしょうか。
そういう私は、PentelのRollyリフィルを少し切ってTOMBOWのDimpleIIに入れて使っています。

投稿: ちょ | 2013年6月18日 (火) 01時12分

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