CLIPS記事:文具店7782店
紙製品新聞が発行しているCLIPSの9月15日号の一面に、経済産業省が8月27日に発表した平成24年の「経済センサス−活動調査」の分析を掲載していた。
紙・文房具小売業の事業所数、従業員数が、10年前の平成14年と比較して、半減している。直近5年でも事業所数が30%減で、4,000事業所以上が減っているとのことだ。
業種によって増加、減少があって、業種毎に色々な傾向があるのだろう。
紙・文房具小売業については、ホームセンター、コンビニ、100円ショップなどは紙・文房具小売業に分類されないので、売り場数の変化はどうなっているのだろう。
それにしても、事業所数の減少の原因をきちんと調査しておく必要がありそうだ。
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