google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 パイロット万年筆「フリクションライト ソフトカラー」: きたきつねの文房具日記

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2013年9月29日 (日)

パイロット万年筆「フリクションライト ソフトカラー」

Flixon_marker_light

2008年10月発売のこすると消える蛍光ペン「フリクションライト」に新色シリーズとして「フリクションライト ソフトカラー」6色が9月20日に発売された。

「フリクションライト」は、マーキングした部分を摩擦で消すことができるので、カラーコピーを取る時などに非常に便利で、使っている。

特に、オリジナルプリントに間違ってマーキングした時などは、滅多に無いけれど、おおいに助かっている。

先日浅草橋のシモジマにいったときに、発売日前だったけれど、売っていたので買ってきた。

ハイライトは薄い色が好きなので、実際に使って見たが、軸の色ほどはっきりとした差はなかった。

Flixonlight_soft2

本を読むときに、「フリクションライト」で何カ所もマーキングしたときには、ヘヤードライヤーで一気に消す方法や、オーブンを70度くらいに設定して本を丸ごと加熱するといった荒技も使える。 オーブンを使うときには、あまり高い温度にすると無線綴じの本は背のホットメルトが融けるので、無理はしないように。

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コメント

かんてつさん

Gマークという利権に群がっているということですね。

投稿: きたきつね | 2013年10月 9日 (水) 22時07分

きたきつねさん、

Gマーク、というお墨付きを与えてマーク使用料をとるのは、お役所的な”上から目線”そのものですが、実はGマークの最大の利権者は、審査員です。
審査員というお墨付きを自身のビジネスに利用しています。

投稿: かんてつ | 2013年10月 9日 (水) 11時46分

かんてつさん

おっしゃる通りです。

審査員は外部の者ですが、事務局には審査、登録などでお金を集める利権が出来上がっています。

投稿: きたきつね | 2013年10月 2日 (水) 19時17分

きたきつねさん、

Gマークの審査員、体制で”プロダクトの完度”などわかるはずがありません。フィットカットカーブのメーカーの売り口上を鵜呑みにしていることでもわかるでしょう。
仰るように依然として、あるレベル、それも、マネを排す、という輸出奨励策からの延長に過ぎません。
従って、売れるものとは限らず、その意味では、
デザイナーという職能団体の自己満足に過ぎません。

投稿: かんてつ | 2013年10月 1日 (火) 20時26分

かんてつさん

Gマークは、自己申告ですけれど、それなりのレベルはあると思います。

ただ、売れるデザインかどうかは別です。そこが非常に難しいところです。

プロダクトとして完成度が高く、デザインも良いというものが少ないと思います。

投稿: きたきつね | 2013年10月 1日 (火) 19時39分

きたきつねさん、

Gマーク、いろいろ批判があり、私も疑問がありますが、ひとつの見識としてみています。
今年2013年度は、このブログでも評価されていた
三菱鉛筆のプロマーク ビューが100選に入選、
その他ノートで、デザインフィルのサンティナ。

このところ、デザイン、コンセプトが明快な専門メーカーの製品にパワーを感じます。
デザインフィル、マークス、オキナ等。

投稿: かんてつ | 2013年10月 1日 (火) 16時51分

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