10号針で28枚綴じのコクヨS&Tのパワーラッチキス
「パワーラッチキス(フラットタイプ)」で試しに28枚綴じてみたけれど、軽くサクリと綴じることができた。写真の上が20枚綴じで下が28枚綴じ。
写真の右側ように普通の10号針のステープラーでも無理矢理28枚位は綴じることができるけれど、綴じた後の針先が曲がったり、浮き上がったりしてしまう。写真の左側の「パワーラッチキス(フラットタイプ)」では、針先が真っすぐきちんと綴じられている。
実用上は使えるけれど、浮き上がった針で怪我をする可能性はある。
「パワーラッチキス(フラットタイプ)」で、限界を試してみたが、33枚までは、きちんと綴じることができた。マックスのフラットクリンチ(HD10FN)では、30枚では、針が完全に綴じることができなかった。
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コメント
ちょさん
MAXとMAXのOEM製品では問題ないと思います。
投稿: きたきつね | 2013年9月29日 (日) 21時08分
ステープラーの精度を出すのは簡単で、支点がぐらつかないようにするだけです。安物の支点は薄いパイプで、紙が厚くなるとぐらぐらしますからね。高いのはここにコストがかけられているんだろうと思います。
投稿: ちょ | 2013年9月27日 (金) 18時46分