無印良品週間の収穫

１０月初旬の無印良品週間の時に、クーポンで１０％割引だったので、ポストカードアルバムなど常備品を購入のついでに、「ジーンズのラベル素材で作った　ノートカバー　A5サイズ・ブラック」（３６７円×０．９）と「再生紙ゴム止め付　ドキュメントホルダー３冊組　A5サイズ・ベージュ」（２８０円×０．９）を購入。

きたきつねは、ノート類をA5に統一することにしていて、A5サイズのものがあるとすぐ集めてしまう。

「ジーンズのラベル素材で作った　ノートカバー」は以前にベージュを購入したことがあるけれど、汚い折り目がついていたけれど、今回のノートカバーは素材の厚さが若干薄くなって、柔軟性が増したようだ。

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ニッケン刃物：ペーパーナイフ PEEL & CUT

きたきつねの机の上の文房具の中で一番使っているのは、ニッケン刃物の「ペーパーナイフ」だ。大好きを通り越して、勝手に一人で「ペーカーナイフ」普及を進めている。

郵便物のテープ、シール剥がしは勿論のこと、雑誌や資料をスキャンするために切る、反故紙をメモ用紙用に切るなど出番は多い。時折、贈答品の包み紙再利用するために止めているセロテープを剥がしたり、書類のインデックスを間違って貼ったときに貼り直すのに使うこともある。

でも、ずっと現行のペーパーナイフは、見た目が美しくないと思っていた。そこでメーカーにお願いしてハンドルをきたきつね仕様の色に作って貰うことにして、お願いしてみた。その結果、協力してもらえることになり、思い通りの色のハンドルが出来上がった。

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Bun2 50号

文房具情報のフリーペーパー「Bun2」が５０号に到達した。

配布も増えているようだけれど、まだ滋賀県が空白地帯のようだ。

５０号記念特別号ということで、「文具の”逸品”教えます」で、文具の達人の愛用の逸品、メーカーの一押しなどが紹介されていた。

１０月ということで、恒例の手帳の特集もあって、なかなか力が入っている。

これも恒例になった２０１３年Bun2大賞の投票が始まった。この企画で選ばれた文房具が真のステーショナリー・オブ・ザ・イヤーのような気がする。

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パイロット「カクノ」

先週東京に出た時に、新宿の世界堂でパイロットの新製品「KAKUNO」の細字と中字を買ってきた。店頭にないので、スタッフに尋ねたところ、届いたばかりの段ボール箱を開けて出してくれた。

1,000円の国産万年筆は、プラチナ「プレジール」、セーラー「キャンディー」、オート「プラウド」など色々と発売されていて、パイロットとしては初めてとなるだろう。

「カクノ」は、入門編の万年筆だけれど、他の国産メーカーのものとは違い、ペリカン万年筆の「ペリカーノ ジュニア」やシュナイダー「ベース キッド」などの小学生向けのペン習字用万年筆の位置づけのラインということだ。

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PIショー秋2013：筆ボール

オートのブースで以前新製品として紹介された「筆ボール」も展示していて、サンプルを配っていた。

ボール径1.5mmの直液式の水性ボールペンで、単なる極太ノールペンのようだけれど、はね、とめ、はらいという筆と同じように使えるという。インクは顔料系で耐水性もある。

文紙フェアで試し書きしたのだけれど、その時は発売前でサンプルは無かった。今回貰ったサンプルで、漢字を書いて見たが、それなりに筆で書いたようになった。毛筆風というのだろう。

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PIショー秋2013：滑らないメモ帳

折り紙のメーカーのエヒメ紙工のブースでは、新製品の滑らないメモ帳を見つけた。

ビジョンクエストが２０１１年から「スベらないメモ」を先行して発売しているので、メーカーの人に話を聞いてみた。

「スベらないメモ」は値段が高いので、もっと安い製品を作って欲しいという要望があって、それに応えるために、滑り止め素材を探して開発したとのことだった。ビジョンクエストとは全く違う素材を使っているということだ。

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PIショー秋2013：オーバンド

ゴムバンドの共和のブースでは、O'Bandのパッケージを使ったノベルティを提案していた。

３０g入りのパッケージをサンプルで配布していたが、滅多に使わないようなものを貰うよりも実用的で貰ってうれしいと感じた。

パッケージをオリジナルデザインでノベルティにすると効果が大きいだろう。

PIショー秋2013：coco fusen TAG

カンミ堂のブースでは、ココフセンの新しいバージョン「coco fusen TAG」を見つけた。

ココフセン・タグは、ココフセン・カードを小さくしてボールチェーンを付けて吊り下げることができるようにしたものだ。

ココフセンは、本などに直接貼付けるフィルム付箋で、ココフセン・カードは名刺入れやネームカードに入れて使う付箋だけれど、ココフセン・タグはバッグや携帯に吊り下げて携帯する付箋という新しいコンセプトになっている。

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PIショー秋2013：GACHA-P

第４８回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋２０１３を見てきた。一番興味を持ったのがオートのブースで紹介していた「GACHA-P」だ。まだ、オートのWebサイトにでていないので、未発売なのだろう。

「GACHA-P」は、ガチャックの代わりに、ガチャ玉を簡単に付け外しできるというクリップといいうことで、非常にシンプルな道具になっている。

ガチャ玉が引き出しに入っているけれど、ガチャックがないとか、ガチャ玉の付いた書類を貰ってガチャ玉を外す時に爪を割ったなどいうことが多いのではないだろうか。

そんな時に「GACHA-P」が一つ引き出しの中や筆入れに入っていると便利だろう。オフィス以外では、ガチャ玉をそれほど頻繁に使わないから「GACHA-P」があれば十分な場面も多いと思う。

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ビバリー「ココサス」製品版

第３回OKB48選抜総選挙握手会&トークショー in 東急ハンズ新宿店の会場で、きだてさんから紹介されたビバリーの中の人からISOTで紹介されていた「ココサス」の製品版を貰った。

製品版のために粘着剤、切り取りなど改良を加えたということだ。

使ってみたけれど、確かに使い勝手が良くなっている。

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CASIO：pomorie

スタンプカーニバルの会場に、イメージと違うカシオのブースがあった。見ると１０月１０日に発表したばかりの新製品のスタンプメーカー「ポムリエ」を展示していた。スタンプカーニバルに合わせて開発スケジュールを組んでいたような、グッドタイミング。

ポムリエは、パソコンやスマホで作った画像をそのままスタンプにできるという一種の感熱プリンターのようだ。USB接続とWiFi接続の２種類があって、それぞれ5,980円と7,980円で予約販売するらしい。

ソフトは、Windows、iOS、Androidに対応している。

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第３回OKB48選抜総選挙握手会&トークショー in 東急ハンズ新宿店」

浅草から地下鉄を乗り継いで東急ハンズ新宿店での第３回OKB48選抜総選挙握手会&トークショーをのぞいてきた。

会場は、新宿といっても駅からちょっと離れているのだけれど、握手会は参加者で賑わっていた。握手会というのは、エントリーされた４８本のボールペンを試し書きする会ということで、面白い企画だ。

ずるいのは、試し書きの用紙がどんなボールペンを使っても奇麗な筆記ができるマルマンのニーモシネというところだ。この紙を使うと、インクのにじみとかボテが確認できない（笑）。

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第７回スタンプカーニバル

浅草の東京都立産業貿易センター台東館で開催されている「第７回スタンプカーニバル」に行ってきた。

開場少し前に会場に着いたのだけれど、もう受付から長蛇の列が下の階までつながっていた。開場すると、企業やショップの特売コーナーへものすごい勢いで人が動いていた。

企業ブースは、新製品を中心とした大手の展示と、物販を中心にした中小とハッキリと色分けされている。ショップ・団体ブースは、販売を中心としているけれど、日頃ネットショップなどを利用しているユーザーに取っては、直接商品を見ることができる有用な機会になっているようだ。

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