google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 故紙を処理できる小型製紙装置: きたきつねの文房具日記

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2013年12月12日 (木)

故紙を処理できる小型製紙装置

Duplo_recotio_1

東京ビックサイトで開催されたエコプロダクツ2013に、2010年6月にデビューして、話題になったデュプロの小型製紙装置RECOTiO PM-1000が展示されていた。

企業や公共団体の内部で故紙を処理できるので、リサイクルだけでなく、セキュリティ対策にも使えるということで、話題になり、展示会では注目されてきたけれど、普及が進んでいない。

2010年12月に和歌山県庁モニター運用になり、その後、2011年に北大阪農業協同組合、2013に広島市の株式会社トモエに導入とそれほど実績はないようだ。

普及が進まないのは、1500万円という価格がネックになっているのだろう。機密文書が多い中央官庁、特に環境省での導入が無いのが不思議でならない。

現在は、平方メーター157gの厚さの紙ができるので、名刺用紙としての利用もできるようになった。

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Duplo_recotio_3

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