故紙を処理できる小型製紙装置
東京ビックサイトで開催されたエコプロダクツ2013に、2010年6月にデビューして、話題になったデュプロの小型製紙装置RECOTiO PM-1000が展示されていた。
企業や公共団体の内部で故紙を処理できるので、リサイクルだけでなく、セキュリティ対策にも使えるということで、話題になり、展示会では注目されてきたけれど、普及が進んでいない。
2010年12月に和歌山県庁モニター運用になり、その後、2011年に北大阪農業協同組合、2013に広島市の株式会社トモエに導入とそれほど実績はないようだ。
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