名刺と封筒の山桜のブースでは、セカンドブランドの「+lab」の新製品「アコーディオンノート(450円)」をピックアップ。
1枚高さ20.4 cm×幅14.4 cmのノートが24枚連続して折りたたまれた面白いノートだ。横に広げると約3.45 m、裏面も使うと6.9 mにもなる。
このノートは、時系列の記録を残すのに最適ではないだろうか。日記、旅行の記録、家族の年代を追った記録など絵巻物のような使い方になるだろう。アルバムとしても面白いかもしれない。
折りたたむことで、コンパクトにすることができる。値段も手頃だと思う。これは是非1冊買わなくてはと思う。
コメント
かんてつさん
ショットノートの類似の商品がいくつもでているのは、その辺りのことが原因かもしれませんね。
投稿: きたきつね | 2014年2月15日 (土) 11時00分
きたきつねさん、
3年前の記事、僕もみていたはずです。
記憶の断片が残っていたのかも。
因みに、ネットでの記事をおぼろげに覚えているのですが、ショットノートは特許出願が難しく、意匠で押さえいる、、そうでしたが。
投稿: かんてつ | 2014年2月12日 (水) 05時59分
かんてつさん
三年程前に、黒い厚紙の枠をつかってデジカメの斜め補正する実験をしています。
文房具の撮影にデジカメの斜め補正を使う
http://northfox.cocolog-nifty.com/stationery/2011/03/post-4f42.html
投稿: きたきつね | 2014年2月11日 (火) 22時07分
かんてつさん
折丁は、日本には昔からあるのですが、洋紙で作られた量産タイプのものは初めて見ました。
折丁は、巻物を折った形ですから、日本的ですよね。
投稿: きたきつね | 2014年2月11日 (火) 22時03分
きたきつねさん、
思い出しついでに、バカなアイデアをもうひとつ。
ショットノートを使わなくても、あらゆる被写体を自動でトリミング、パースぺクティブ修正できるショットマスクなんてあったらいいと思うのですが、、
黒い紙を切り抜いて、窓の大きさはLサイズからA4まで様々、、
立体物に応用するとアオリみたな効果も期待できそう。
ひょっとして出願があるかも、
投稿: かんてつ | 2014年2月11日 (火) 17時16分
きたきつねさん、
やっぱり出ましたか。
以前、あっても良いと思い、ネットで調べたことがあります。形式は、”折本””折丁””帖装本”などと呼ばれるらしいです。
住所録等ではみたことがありますが、ノートは初めてでしょうか?
投稿: かんてつ | 2014年2月11日 (火) 16時06分