google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 シヤチハタ:ケズリキャップ ツィン: きたきつねの文房具日記

« コクヨ:ラクハリ | トップページ | エアロフィット サクサもポリ袋が切れなくなった »

2014年2月22日 (土)

シヤチハタ:ケズリキャップ ツィン

Kezurikyapu_twin_1

昨年の秋に発売になっていたペットボトルに付けて使う鉛筆削りの「ケズリキャップ ツィン」をようやく購入できた。

不思議なことに、きたきつねの行動範囲では「ケズリキャップ」は沢山あるのに、「ケズリキャップ ツィン」がずっと売っていなかった。

「ケズリキャップ ツィン」は、鉛筆と色鉛筆の二種類の削り方ができるようにしたものだ。

二種類の削り器を組み込むために、削り器の部分をペットボトルの奥になるように改良している。

そのため、削り器の部分が「ケズリキャップ」に比べると」2cmくらい長くなっている。削り器を背中合わせに組み込むことで、コンパクトにしてペットボトルの口に合うようにしている。

Kezurikyapu_twin_2

刃の位置を深くした結果、削りカスがペットボトルの膨らんだ部分に出るために、「ケズリキャップ」のように削りカスが詰まることがなくなった。この改良は非常に良いと思う。「ケズリキャップ」もこのようにすると良くなるだろう。

Kezurikyapu_twin_3

Kezurikyapu_twin_4

|

« コクヨ:ラクハリ | トップページ | エアロフィット サクサもポリ袋が切れなくなった »

コメント

かんてつさん

同じものを展開することは良いと思いますが、何のひねりも、改良もなしにというのはだめでしょうね。

ケズリキャップについては、電動で折角の商品が悲しくなりました。

投稿: きたきつね | 2014年2月23日 (日) 15時44分

きたきつねさん、

そうですか、、
何となく削りキャップのことが
頭に浮かんだところでの記事、、以前の記事を思い出しました。

柳の下のどじょうねらいも3匹目、
単一品目での展開、、これ会社の体質のようですね。文具の難しいところでもあるとは思いますが。

投稿: かんてつ | 2014年2月23日 (日) 10時04分

かんてつさん

専用ボトルを作ったのは、口ネジではなく中の削りかすを簡単に捨てることができるように、ボトルの途中が取れるようにしたものです。

口ネジとは関係ありません。

350ミリと500ミリの飲用ボトルの口ネジは同じ規格ですし、もし違うものがあれば、合うものを使えばいいわけです。

専用ボトルを作るのであれば、もっと安定の良いものを作れば良い訳で、飲用ペットボトルということに執着しすぎです。なんと頭の硬いことでしょう。

電動を作った時点で終わってますけれどね。

投稿: きたきつね | 2014年2月23日 (日) 09時23分

きたきつねさん、

初めてしりました。なるほどです。

ペットボトルの口ネジ、単純な一条から、リードの大きい三条ネジまであります。
シャチハタが専用ボトルまで作ったのは、この辺の事情かと思いますが、ネジにこだわらず、ユニバーサルな固定方法ないでしょうか?

投稿: かんてつ | 2014年2月23日 (日) 04時48分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: シヤチハタ:ケズリキャップ ツィン:

« コクヨ:ラクハリ | トップページ | エアロフィット サクサもポリ袋が切れなくなった »