ブングテン14でワークショップ
雑司ヶ谷の鬼子母神近くの旧高田小学校で文具ファンの自主的なイベント「ブングテン14」が開催された。
今回もきたきつねは「ペーパーナイフ PEEL&CUT」を使ったワークショプ。
天気が良く、暖かだったので、多くの参加があって賑やかだった。
ワークショップは、定員20名のところ、リピーターや前回参加者の口コミもあって定員をオーバーして24名の参加となった。
二回のワークショップを通して、「ペーパーナイフ PEEL&CUT」のファンが40名を超えた。「ペーパーナイフ PEEL&CUT」の勝手連としては非常にうれしい限りだ。前回の参加者が口コミで今回のワークショップを宣伝してくれたのもありがたいことだ。
参加者はこんな便利で楽しい道具を早く知りたかったという声も多かった。非常に良い商品でも、使い方が判らなければ店頭に置いてあっただけでは、ダメだということだろう。実際に人知れず消えていった優良な文房具は多いはずだ。
テープが簡単に剥がすことができるのは快感という感想も多く、きたきつねと共感してもらえたのもうれしい。
エイ出版の取材があって、その時同行のカメラマンのH氏がペーパーナイフを愛用しているということで、意気投合。H氏は、学生時代にアルバイトしていた印刷会社で紙を切るのにコンデの「アピールカッター」を使っていたということで、当時はセメダインが販売していて1800円と非常に高くて買えなかったらしい。その後、ニッケンのペーパーカッターを入手して使っているということだった。
会場では色々なワークショップと展示があったけれど、忙しくて見て回ることができなかったのは残念だった。それぞれ盛況だったようだ。
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