ステーショナリーマガジン 010
4月25日発売のステーショナリーマガジン 010が取材協力ということで送られてきた。
今号で3月23日に開催の「ブングテン」が紹介されていて、その中にきたきつねのワークショップも紹介されているということだ。
コクヨの野帳、榛原の色フチレター、長谷川刃物のハサミ、カンミ堂のココフセンなどのメーキングは興味深い。
愛知教育大の富山先生の「時々通信」も紹介されている。
何人かの愛用文房具が紹介されているけれど、個性があって、機能だけではないというところが面白いと思う。
巻末に「文房具用語集【選ぶときに知っておきたい言葉と記号】」があった。文房具の基本が判るのは、ユーザーのために非常にいいと思う。
最近、買っていなかったけれど、単なる新製品や店舗の紹介から「使う」という視点が増えてきていて、成長が見られるようだ。
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