google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 トンボ鉛筆:モノグラフ(MONO graph): きたきつねの文房具日記

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2014年4月20日 (日)

トンボ鉛筆:モノグラフ(MONO graph)

Monograph_1

トンボ鉛筆の4月の新製品の振って芯出をし、回して繰り出しする字消しのついたシャープペンシル「モノグラフ(MONO graph)」を買ってきた。

軸の柄は6種類あったけれど、もちろんMONO消しゴムデザインの青、白、黒のストライプの柄のものにした。ストライプ柄はパッケージで見える面だけで、裏側にはなかった。

モノは、鉛筆のブランドから消しゴムのブランドとして定着してきて、ストライプのモノ柄の知名度の方が高くなっているようだ。

芯は、本体を上下に振ると出てくる。クリップ部分を上下させても芯は出てくるし、芯を戻す際にもクリップを使うことになる。

ペン先から5cmくらいが透明になっていて、芯を出すおもりが上下するのが見えるようになっている。ペン先も含めてちょっとカッコいい。

Monograph_2

軸の後ろの黒い部分を回すと消しゴムがでてくる。内蔵の消しゴムは長さ26mmで、繰り出せるのは18mmで、消しゴムとして使えるのは16mmくらいのようだ。

Monograph_3

この軸にクルトガ機構が組み込めたらいいのにと思ってしまった。

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コメント

かんてつさん

グリップ部に七子目を付けると中のアクションが見えなくなりますね。

それと、コストの問題でしょう。

投稿: きたきつね | 2014年4月25日 (金) 22時33分

きたきつねさん、

このモノグラフ、他のブログでも(かっこよさが)評判でした。それは否定しませんが、
本当に握りやすいのは、別のコラムでのデザインナイフのような七子目だとは思います。

ただ、NTのように、成型後に転造するほどのこだわりがないのがちょっと寂しいです。

投稿: かんてつ | 2014年4月22日 (火) 18時16分

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