google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 ISOT2014:一人文具メーカー: きたきつねの文房具日記

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2014年7月23日 (水)

ISOT2014:一人文具メーカー

Beahouse_fr_nc

一人文具メーカーの合同でブースがあって、BeahouseあたぼうIDIC伊葉の4社が出展していた。

Beahouseは、文房具クリエイターの阿部ダイキさんの一人文具メーカーで、「立つノートカバー」、「フリーサイズブックカバー」、「読書記録しおり ワタシ文庫」などの文房具を開発している。

今回は、新ブランドのThinkAismのコンパクトで使い易い名刺入れ「自由メイシイレ」に注目した。

「自由メイシイレ」は、革製の薄くシンプルな構造の名刺入れで、名刺の出し入れが簡単で交換をし易く工夫したものだ。

試して見たが、確かに使い易い。名刺は、ビジネス上必須なものだから、スマートに交換できると相手に第一印象が良い。薄汚いパンパンに膨らんだ名刺入れというのは、見た目にも印象がよくないから、「自由メイシイレ」は良い。

あたぼうは、常に2週間分のダイアリーを見ることのできる「スライド手帳」のメーカーで、基本的には昨年と同じだけれど、1月始まり版など改良版をだしていた。日付の印刷していないスライド手帳に日付を印刷するためのPDFファイルを無料提供するなど工夫を続けている。

IDICは、埼玉県の小川和紙を使ったブックカバー「Daer Books」のメーカーということだ。きたきつねはブックカバーにはあまり興味がなかったので、スルーしてしまった。

伊葉は、面白い形状のノートを作っているのだけれど、きたきつねの好みから大きく外れているので、これまでも取り上げてこなかった。伊葉さん御免ね。

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