ISOT2014:カンミ堂「ココフセンインデックス」
カンミ堂のブースでは、発売されてるのだけれど、なかなか実物に出会えなかった「ココフセンインデックス(cocofusen index)」を見てきた。
「ココフセンインデックス」は、透明なプラスチックの板を使ったクリアファイル専用のインデックスだ。
クリアファイル便利だけれど、インデックスがないので書類がまぎれてしまうことが多い。 「ココフセンインデックス」は貼りはがしができて、それぞれ見出しを3段貼ることができるので、書類を最大15分類できる。
インデックスを透明で長くすることで、分類が見易くなっているアイデアだ。
クリアファイルには、インデックスが付いたものはあるけれど、背が低いので見出しを付けても探すのが面倒になる。
「ココフセンインデックス」は、クリアファイルの短辺にも長辺にも貼付けることができるので、使い勝手がよいし、ファイルボックスに入れてクリアファイルを横置きに使ってもいいだろう。
「ココフセンインデックス」は、色々と改良して行けば、もっと成長する余地があると思うし、使い方の提案をすることも必要だろう。
クリアファイルは、随分たくさん使われていて、書類を送る時に使ったりするので、溜まる一方だ。きたきつねのところにも100枚以上あるのではないだろうか。
日本はファイルフォールダーを使ったバーチカルファイリングが普及していない。事務机の右下の大きな引き出しは、バーチカルファイリングのためにあるのだけれど、本を重ねて入れていたりしている。
使っていてもただの書類挟みに使っていたりしていて、クリアファイルと同じになっている。
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