google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 文紙フェア2014夏:シード「オフィスおもいの消しゴム」: きたきつねの文房具日記

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2014年8月 2日 (土)

文紙フェア2014夏:シード「オフィスおもいの消しゴム」

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ISOTから撤退してしまったシードでは、7月発売予定のオフィスのお掃除グッズとしての消しゴムの新展開商品「オフィスおもいの消しゴム」をピックアプした。

「オフィスおもいの消しゴム」は、「ホワイトボード汚れ消しゴム」、「水アカ汚れ消しゴム」、「壁の汚れ消しゴム」の3種類の構成だ。

「ホワイトボード汚れ消しゴム」は、ホワイトボードに残ったボードマーカーのしつこい汚れを消しとるもので、微細な研磨剤が配合されていて、ボードに傷をつけずに汚れを落とすことができる。溶剤を使うタイプのクリーナーと違って匂いや手荒れなどを気にすることがない。この消しゴムにはマグネットがついてるので、ホワイトボードに付けておける。

「水アカ汚れ消しゴム」は、洗面所の鏡のウロコや湯沸かし室の蛇口やシンクの水アカなどを消すもので、柔らか目で、ブロック状になっている。これにも研磨剤が配合されている。特徴は、柔らかいのでケシカスが散らばらない、ブロック状で切り離して使えるので衛生的といったものである。

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「壁の汚れ消しゴム」は、壁面のクロスの黒ずみや、手垢、落書きを落とすための消しゴムで、壁面が傷みにくいように適度な粘着性と弾力性がある消しゴムとなっている。ケシカスが出にくいので、後始末もあるになっている。

いずれの消しゴムも試してみたが、想像していた以上に綺麗に消える。特に、ケシカスが出にくいのがよい。

この3種の消しゴムは、シードが昨年のDIYホームセンターSHOWに家庭用の消しゴムとして発表した「水あか汚れ消しゴム」、「シンク汚れ消しゴム」、「壁の汚れ消しゴム」のオフィス版ということで改良を加えたものだ。

家庭用の消しゴムは先行商品も多く、なかなか浸透するのは難しいので、オフィスをターゲットにしたということだろう。

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