三菱鉛筆:クルトガ スタンダードモデル 0.7mm
同じクルトガの0.5mmと並べてみると、クルトガエンジンのところが違っているところがわかる。
拡大すると、芯を回転する部分のデザインが大きく変わっているのがわかる。
そして、芯を回転するための歯車のピッチが全く違っている。クルトガ0.5mmでは、40画で芯が一周するのに対して、 クルトガ0.7mmでは20画で一回転するようになっている。太い芯では、芯の片減りの割合が多いので、大きなピッチで回転させることにしたのだろう。
クルトガエンジンをここまでいじるのであれば、軸のデザインも変えても良かったのではないだろうか。
小学生向けということであれば、0.9mmもラインナップに入れても良いのではないだろうか。
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