新春文紙フェア2015:ニッポーの3Dプリンター「遊作くん」
タイムレコーダーや紙折り機のメーカーのニッポー株式会社は、このところ3Dプリンターを展示している。昨年の夏の文紙フェアにも展示されていたけれど、発売直後で製品も安定してきているのではないだろうか。
「遊作くん」は国産のパーソナル3Dプリンターということで、7万円台の低価格になっている。最小積層ピッチが0.05mmと、パーソナル用としては十分だろう。
3Dプリンターは、普及が進んでいるところで、ほとんどが海外製なので国産というのは興味がある。
操作ソフトが日本語というのもいいのですが、Win対応というのが残念なところだ。写真から3Dデーターを作ることのできるフリーソフトもでてきたので、ホビー用に使う人がでてくるのだろう。
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