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2015年1月31日 (土)

新春文紙フェア2015:BiCジャパンの「Super EZ ノック式」

Bicsuper_ez_rt_1

フランスの文具メーカーのBiCの新製品は、低粘度油性インク(Super Smooth Ink)のボールペン「Super EZ」にノック式が追加されていた。

面白いのは、ボール径0.5mmのものが先で、0.7mmが発売予定というとことだ。普通は0.7mmが先だと思うけれど、何か作戦があるのだろうか。

ペン先が、低粘度の油性インクのボールペンでは珍しいニードルチップを採用している。

キャップ式の「Super EZ」の0.7mmは、インクが出過ぎの感じがあって、少しボテる傾向があるが、「Super EZ ノック式」の0.5mmはあまり気にならなかった。

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2015年1月27日 (火)

新春文紙フェア2015:共栄プラスチックの「カラーソフト透明下敷」

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下敷き・定規などプラスチック文具のメーカーの共栄プラスチックでは、やわらかい下敷き「カラーソフト透明下敷」が面白いと思った。

軟質塩ビとオレフィン樹脂系の「硬筆用ソフト透明下敷」は以前から発売されていたが、カラーの製品を追加したということだ。
共栄プラスチックの下敷は使っているけれど「硬筆用ソフト透明下敷」は知らなかった。油性ボールペンでソフト透明下敷を使って書いてみたが、一般的なインクのボールペンでも低粘度のインクのボールペンで書いたような書き味だった。

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新春文紙フェア2015:Mag-X「マグネット マイクロフック」

Magx_micro_1

マグネットメーカーのマグエックスでは、12mm角で300グラムの耐加重の「マグネット マイクロフック」に注目。

大きなネオジム磁石を使って見た目の小ささを裏切る大きな耐加重を実現している。壁に着く部分には、傷をつけないように滑り止めを兼ねた保護シートが貼ってあるのは良いと思う。
気になるところは、小ささを強調するためだろうけれど、鉄板を曲げただけの手作りのようなデザインで、何がアイデアが無かったのだろうか。

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2015年1月26日 (月)

新春文紙フェア2015:ニッポーの3Dプリンター「遊作くん」

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タイムレコーダーや紙折り機のメーカーのニッポー株式会社は、このところ3Dプリンターを展示している。昨年の夏の文紙フェアにも展示されていたけれど、発売直後で製品も安定してきているのではないだろうか。

「遊作くん」は国産のパーソナル3Dプリンターということで、7万円台の低価格になっている。最小積層ピッチが0.05mmと、パーソナル用としては十分だろう。

3Dプリンターは、普及が進んでいるところで、ほとんどが海外製なので国産というのは興味がある。

操作ソフトが日本語というのもいいのですが、Win対応というのが残念なところだ。写真から3Dデーターを作ることのできるフリーソフトもでてきたので、ホビー用に使う人がでてくるのだろう。

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2015年1月25日 (日)

新春文紙フェア2015:東京理化学工業

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ダストレスチョークのメーカーの東京理化学工業のブースで紹介されていた新製品中で、「テープ黒板」が面白いと思った。

「テープ黒板」は、表面にダストレスチョークで文字や絵を描ける緑と黒の黒板色のマスキングテープだ。幅は18mmと30mmの2種類。 テープを張りつめると黒板のようになるけれど、それよりも円筒の様なものを黒板にできるのが良い。

植木鉢、ギフトにメモを書き込むといった使い方も楽しいだろう。

東京理化学工業は、「キットパス エソラ」や「ノート黒板」といったチョークの特徴を生かしたツールの開発を頑張っているのがいい。

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2015年1月22日 (木)

新春文紙フェア2015:セーラー万年筆

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セーラー万年筆のブースでは、話題のG-FREEはあったけれど、これは別に扱う予定なので、他に面白いと思ったのは「就活ボールペン3way-S」だ。

就活ボールペン3way-S」は東京都市大学とのコラボのボールペンで、就活生のためのボールペンということらしい。「S」はサイレントの意味らしい。

特徴は、1.0、0.7、0.5mmの3種類の線幅の黒ボールペンを組み合わせた多軸ボールペンで、ノック音が小さく、予備の替芯が内蔵できるというものだ。

複数の線幅のボールペンの入った多軸ボールペンは、これまでもあったし、多軸ボールペンに複数の替芯を入れて使っている人はいるので、目新しくはないだろう。

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2015年1月19日 (月)

新春文紙フェア2015:アピカ

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上質な王子の特漉きの筆記用紙を使った「CD NOTEBOOK」シリーズの「Premium C.D.NOTEBOOK」にカバーノートがラインナップされた。

「CD NOTEBOOK」シリーズは、非常に上質の紙を使っているのにソフトカバーの普通のノートというのは不思議な感じがしていたが、ようやく本紙の紙とカバーのバランスが整ったということだろう。

ソフトカバーのノートは、あくまでもメモ帳、雑記帳で、その中から、必要な情報をカバーノートにきちんと清書して保存すという風に使い分けするのが本来なのだけれど、どうしてか日本ではソフトカバーとハードカバーは同じように使われている。

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2015年1月17日 (土)

新春文紙フェア2015:サンビー

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印章・スタンプのメーカーのサンビーで「そのままオセール」を見つけた。

丸型データー印の「テクノタッチデーター」を「そのままオセール」にセットすると、スタンプ台無しで連続捺印が可能になるというアイデア商品だ。浸透印にできないものも連続捺印できるようにというアイデアだ。

「そのままオセール」は、捺印する部分が確認できるように横にマーカーが付いているし、穴が開いている。機構の関係でストロークが大きくなってしまうが、連続捺印できることとトレードオフになるのだろう。

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2015年1月16日 (金)

新春文紙フェア2015:OLFA

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OLFAは、カッターナイフの刃の特許切れで色々なところからカッターナイフが発売され、さらに100円ショップでも売られるようになってしまった。

そのため「M厚」の中型刃を投入したが、なかなか普及していないのが現状のようだ。きたきつねは「M厚」が一押しなのに……。

ということで、特殊な刃で勝負をかることにしたのだろうか「スピードブレード」、「ウェービーブレード」という新たなコンセプトの替刃を出してきた。

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2015年1月15日 (木)

新春文紙フェア2015:サンケーキコム

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サンケーキコムのブースでは、参考出品でガラス製のホワイト(?)ボードが展示されていた。

ちょっと面白いとおもって写真を撮らせてもらった。ボードマーカーだけでなく、油性マーカーで書いても消しやすいだろう。

問題は重量があるので壁への固定方法と破損した時の安全対策の検討が必要かもしれない。

サンケーキコムが2年前にだした針金のWクリップ「リーンクリップ」が早くも100円ショップにでてきたのは脅威のようだ。

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2015年1月14日 (水)

新春文紙フェア2015:エーワンの印刷用紙

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2010年に3Mの子会社になったエーワン合同会社のブースでは、プリンター印刷用の用紙を紹介していた。

今回きたきつねがピックアップしたのは、「自分で作るデカールシール」、「自分で作るステッカー」「パソコンで手作りプリントペーパー」の3種類だ。これらは、昨年10月に発売されたものになる。

デカールというのは、プラモデルを作っている人はよく知っているのだけれど、プラモデルに文字やマークなどを入れるための転写紙で、普通はモデルに付いてくる。

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2015年1月13日 (火)

新春文紙フェア2015:SEED

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シードでは以前から漢字の消しゴムの「ケスゴム 消」を発売していたが、新たに漢字の「ワケシ」(200円)を発売するということだ。

文字は「魂」、「忍」、「愛」、「夢」、「侍」の5種で、海外で漢字ブームだから観光客をターゲットにしたものだろう。

漢字の消しゴムは、これまでも、日本漢字能力検定協会漢検消しゴム「漢」、ファイザーのバイアグラ消しゴム「硬」、丸昌のガチャポン「もじケシ 人体解剖編」などがあったけれど、流通ルートも違うのである程度広く普及する可能性があるだろう。

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2015年1月 8日 (木)

新春文紙フェア2015

柳橋の共和会館で開催されたステーショナリー情報委員会主催の新春文紙フェアに行ってきた。2015年最初の文房具の見本市になる。

今年は50社が参加していた。顔ぶれも毎回全く同じではないというのが面白い。

新製品ばかりではないけれど、興味深いものもあった。文紙フェアは、メーカーの人と比較的ゆっくり情報交換できるので、楽しみにしている。

毎回のことだけれど、文紙フェアの帰りにはシモジマで、最近の新製品を買って帰ってきた。文紙フェアで紹介されていたものもいくつかあった。

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2015年1月 5日 (月)

栄紙業:トモエリバーのペーパーパッドとカットシート

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昨年のISOT2014で、栄紙業のブースで巴川製紙所の超軽量印刷用紙「トモエリバー」を使った筆記用紙を検討しているという話を聞いていたが、昨年末に「トモエリバー」 を使ったペーパーパッド(罫線シート 吸取り紙付)とカットシートの発売が発表された。

ペーパーパッドは、「トモエリバー」のホワイトとクリームの52g/㎡の紙を100枚天糊でパッドにしたもので、カットシートはバラの袋入りで、全4種ある。

「トモエリバー」は、手帳用紙として使われてきて定評があるが、これまでこのようなコンシューマー用の用紙としては供給されてこなかったので、万年筆愛用者には朗報だろう。

昨年、ISOT2014でデビューした大和出版印刷のブランド「神戸派計画」の万年筆用用紙「Liscio-1」、「GRAPHILO」も発売されていて、多様なニーズに対応できる色々な特徴のある万年筆用紙が増えているということだ。

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2015年1月 3日 (土)

今年の初夢

ぼーっと年末年始を過ごしていて、今年はどんな電子文房具が出てくるのかと思っていて、ふと、スマホと連携したハンディーコピー・プリンターがあればいいかなと思いついた。

1985年にプラスから「コピージャック」という簡易コピー装置が発売されて、一時ブームとなり、1988年にカシオから「ハンディコピー CP-100」、富士ゼロックスからは「写楽」があいついででてきた。

「コピージャック」は、新聞の1段分の幅46mmで、読み取り、感熱紙にプリントするというものだった。

「ハンディコピー CP-100」は、熱転写で好きな場所にコピーを幅46mmで印刷でき、写楽に至っては、幅104mm✕長さ216mmで熱転写プリントできた。

なんとなく、昨年キングジムからでたスマホ画面をプリントする「ロルト」にスキャナーを内蔵した感じだ。

最新の技術を使えば、スマホと連携してコピーしたものや文書を、ノートや日記帳などにプリントできるハンディーコピー・プリンターができそうな気がする。どこか作らないだろうか。

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2015年1月 1日 (木)

新年にあたって

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そろそろ文房具ブームも少し息切れしてきたようなので、新年に当たってひとこと言書いておきたくなった。

現在の文房具ブームは、これまでの何度かのブームと同じでメーカーや販売店の団体がが主導しているわけでもなく、ユーザーが中心になって盛り上げてきたことを忘れてほしくない。

販売店の団体は、小売店の減少ばかりに目がいっていて、一部を除いて文房具ブームは我々には関係ないというスタンスだ。また、メーカーの団体は、それぞれの個別のメーカーが頑張ればいいということのようだ。実際、ブームを活用しようとしているメーカーがある一方で、関係ないと思っているメーカーもある見られる。

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