今年の初夢
ぼーっと年末年始を過ごしていて、今年はどんな電子文房具が出てくるのかと思っていて、ふと、スマホと連携したハンディーコピー・プリンターがあればいいかなと思いついた。
1985年にプラスから「コピージャック」という簡易コピー装置が発売されて、一時ブームとなり、1988年にカシオから「ハンディコピー CP-100」、富士ゼロックスからは「写楽」があいついででてきた。
「コピージャック」は、新聞の1段分の幅46mmで、読み取り、感熱紙にプリントするというものだった。
「ハンディコピー CP-100」は、熱転写で好きな場所にコピーを幅46mmで印刷でき、写楽に至っては、幅104mm✕長さ216mmで熱転写プリントできた。
なんとなく、昨年キングジムからでたスマホ画面をプリントする「ロルト」にスキャナーを内蔵した感じだ。
最新の技術を使えば、スマホと連携してコピーしたものや文書を、ノートや日記帳などにプリントできるハンディーコピー・プリンターができそうな気がする。どこか作らないだろうか。
| 固定リンク
コメント