google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 ギフト・ショー春2015:トライキット「カーボンイズム」: きたきつねの文房具日記

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2015年2月22日 (日)

ギフト・ショー春2015:トライキット「カーボンイズム」

Trykits_carbon_1

金属加工、樹脂加工のメーカーの株式会社 トライキッツが、炭素繊維プラスチックで作り上げた文房具や雑貨の「CARBON-izm」を紹介していた。

鉄よりも強い炭素繊維クロスの独特のテクスチャーを活かした製品は美しいと思う。
中でも、きたきつねの惹かれたのは炭素繊維プラスチックの定規だ。新製品の30cmで重さがたった13グラムの薄い定規は、際立って美しい。
ただ、薄い炭素繊維クロスを積層して作られているので、30cmが4500円、現行の15cm定規が1500 円と高価だ。でも、所有欲を掻き立てられる。

Trykits_carbon_2

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コメント

かんてつさん

CFRPはオートクレーブで処理しているのではないかと思います。そうであれば、エポキシが摩耗しにくいでしょう。

ガラス繊維は価格的にもオートクレーブを使わないので、強度は弱いと思います。

投稿: きたきつね | 2015年2月23日 (月) 20時24分

きたきつねさん、
CFRPの風合い、いいですね。
カーボン繊維の太さ(デニール)にもよりますが、エポキシが摩耗して繊維端が飛び出し、指をけがするようなことはないんでしょうか?
最近はやりのガラスのスマホカバーフィルムは、ガラス繊維が飛び出して指を怪我することもあるようで、ちょっと気になります。
まあユーザー責任ですが、メーカーとしてのアカウンタビリティも必要かも。

投稿: かんてつ | 2015年2月23日 (月) 20時10分

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