ギフト・ショー春2015:藤徳紙器の「紙製スマホスピーカー」
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先日クツワの「2枚刃鉛筆削り」を使っていて、非常に快適に鉛筆が削れるのだけれど、説明書にあるように削り終わりが判りにくい。
8周でほぼ削れるのだけれど、綺麗に削れたかを判定するのは、鉛筆を鉛筆削りから取り出す必要がある。
以前、調子に乗って鉛筆の一本削りを中島重久堂とステッドラーの鉛筆削りでやってみたが、やはり鉛筆削りはどこまでも削れるというよりも、削り終わりがはっきりしている方がいいはずだ。
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福岡県の合成ゴムの工業用部品の製造メーカーの株式会社 SINGが新たにシリコンゴムを使った生活用品ブランド「SiNG」を立ち上げ、今回は文房具や雑貨の製品「colection FACTORY」を紹介していた。
中でも興味を持ったのは、シリコン製の真っ直ぐな輪ゴム「ストレート ラバーバンド」だ。
オーバンドを始め輪ゴムは、生ゴム、塩ビなどいろいろな材質のものがあるけれど、基本的に丸い形が一般的だろう。昔、長円形の輪ゴムはあったと記憶している。輪ゴムはゴムチューブを細く裁断して作るので、形は決まってしまうのだろう。
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金属加工、樹脂加工のメーカーの株式会社 トライキッツが、炭素繊維プラスチックで作り上げた文房具や雑貨の「CARBON-izm」を紹介していた。
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コクヨS&Tは、こどもを対象とした絵本やぬりえ、学用品などを紹介していた。
中でも興味をもったのは、「透明クレヨン」で2,013年に発売されているもののリニューアルでパッケージを変更している。
オイルゲルクレヨンで、透明なので線画に塗っても下絵が見えるので、従来のクレヨンと違った印象の絵になる。
オイルゲルなので、非常に滑らかな描き心地になる。不透明なものにパイロットの「ゲルマーカー」があって、使い分けすると面白いだろう。
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アイデア豊かなスタンプのメーカーのタイヨートマーでは、「くらしのスケジュールスタンプ」と「TIPS STAMP」が面白いと思った。
「くらしのスケジュールスタンプ」は、生協のOEMらしく、一般には市販されていないけれど、家庭用のスタンプとして実用的だと思う。
最近、パイロットから類似の使い方ができる「フリクションスタンプ」がでているけれど、「くらしのスケジュールスタンプ」の方が家庭での生活に必要な図柄が揃っている。
それと、浸透印ではないので、色替えの自由度が高い。100円ショップで多色のスタンプパッドあるので、家族の一人一人の色でスケジュールを押すことができる。
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プラスチック加工のエポックケミカルは、OEMで筆記具を作っていたけれど、2年ほど前からオリジナルの筆記具を展開している。
今回は、2色ボールペンと低粘度油性ボールペンの2種類を発売するということだ。
2色ボールペン「バトンズ」は、1ノックで赤黒2色のペン先が同時に出てくる変わり種だ。黒と赤のペンを使う事務作業などを想定しているようだ。面白いけれど商品としては微妙な感じがする。
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きたきつねの文具館で2008年8月にカモ井加工紙のmtを取り上げてから足掛け7年になる。
その間に、どんどん普及が進み、今では真似をしたものが多数出現し、100円ショップにまで並ぶようになるほど、一般化してきた。とうとう、テープの大手も遅ればせながら、動き出してきた。
ただ本家「mt」は、デザインや商品のバリエーションを増やしていて、簡単に他が追従できないようだ。
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ブラザーのブースでは、オリジナルのデザインテープを印刷できる業務用の「テープ・クリエーターTP-M5000N」を紹介していた。
オリジナルのテープを1mから受注生産できる。テープは、6色で幅15mm、38mm、50mmの3種類、インクの色は5色用意されていて、多様な組み合わせが可能だ。
テープは専用のテープ作成ソフトでオリジナルテープを作成できる。
小さなショップの小ロットの包装用テープをその場で印刷し、手渡すことも可能だろう。
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偏光板アートの有限会社プリントアートの今回の新製品は「携帯万華鏡」だ。
三角形の紙筒の中にプラスチックのミラーが入っていて、スマホや携帯のカメラに付けて万華鏡の写真が撮ることができる。
スマホや携帯のカメラは広角なので、万華鏡画像が撮影できるので、コンデジではレンズの焦点距離によっては難し場合があるようだ。
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浅草橋のシモジマでみつけたユナイテッドビーズの「Graph Ruled Notebook(GRノート)」を見つけた。このノートは初めて見たし、ユナイテッドビーズという会社も知らなかった。
ノートを開くと、左側が方眼、右側が罫線になっていて、方眼で図やグラフを描き、罫線に説明などを書くという使い方ができるようになっている。なかなか面白い。
GRノートのサイズはB5で、方眼と罫線のサイズで、5mm、6mm、7mm,8mmの4サイズがあるようだ。
工学系の使い方では、左右が逆で左側が罫線、右側が方眼の方がいいのではないかと思うがどうだろう。
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東京ビックサイトで春・秋に開催される東京インターナショナル・ギフト・ショーは、国内最大級の商品見本市だ。ビックサイト全館を使ってのイベントは、出店数が非常に多いコミケに次ぐものだろう。
これほど多様な商品を目にする機会はなかなかないのではないだろうか。玉石混交の商品の中から、売れる商品を探し出すバイヤーは大変だろう。
きたきつねはほぼ毎回見に行っているが、独創的なアイデアや目からうろこの新製品など非常に楽しい出会いに満ちていて、刺激になる。
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週刊誌は、新聞の広告か電車の中吊りを見るだけで、内容がわかるような気がするので、一年に一度買うか買わないかだ。
月曜日の新聞の週刊誌の広告を見ていたら、2月2日発行の小学館の「週刊ポスト」に「子供心をトキメかせた懐かしの文房具大図鑑」という文字を見つけたので、コンビニで買ってきた。
週刊誌で文房具がカラー16ページの特集として取り上げられるのは、滅多にないことだろう。週刊誌で取り上げられるほど文房具というキーワードが注目されているということで、うれしいことだ。
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クツワの昨年末に発売された新製品の「2枚刃鉛筆削り」を先月浅草橋のシモジマで買ってきてあったが、ようやく写真撮影を終えることができた。
「2枚刃鉛筆削り」はこれまでの鉛筆削りと違い、刃を2枚使って削ることができるものだ。
刃を2枚使うことで、鉛筆を削る速度がほぼ倍となって、効率的に鉛筆削りができるという優れものだ。
実際に鉛筆を削ってみると、8回転で鉛筆が尖り、確かに素早く鉛筆が削れる。ただ、よく削れて削りカスが途切れないので、削り終わりが判りにくいのが欠点といえば欠点かもしれない。素早く綺麗に削れることとのトレードオフなのだろう。
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ダイソーに1.3mmのシャープペンシルが登場した。コクヨが最近0.9mmと1.3mmの「鉛筆シャープ」を展開していいることを見て素早く反応したということだろう。
きたきつねの妄想では、中国の広州あたりの工場でこんな会話があったのではないだろうか。
「不知怎的,似乎流行为1.3mm自动铅笔在日本。」
「因此,通过创建1.3毫米锋利的铅笔,让我们去出售在大创。」
ただ、芯がHBというのは大人向けということなのだろうか。というよりもあまり考えていないのだろう。それでも芯が20本ついて108円。替芯のBがでるといいけれど。
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おり紙のトップメーカーの株式会社トーヨーでは、「おりツールはさみ」が紹介されていた。
おり紙専用のはさみというものがあるのを知らなかった。「おりツールはさみ」は、引き切り効果で先端までスムーズに切ることができて、普通のはさみで切った時の先端に横に切れ目ができないということだ。
このハサミの形状をみてすぐにOEM先が岐阜県関市のニッケン刃物だということが直ぐわかった。
その他、皺になりにくい速乾性で細口ノズルの「おりツールのり」もあった。
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