google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 鉛筆削りは削り終わりが肝心: きたきつねの文房具日記

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2015年2月25日 (水)

鉛筆削りは削り終わりが肝心

Pcl_sharpner

先日クツワの「2枚刃鉛筆削り」を使っていて、非常に快適に鉛筆が削れるのだけれど、説明書にあるように削り終わりが判りにくい。

8周でほぼ削れるのだけれど、綺麗に削れたかを判定するのは、鉛筆を鉛筆削りから取り出す必要がある。

以前、調子に乗って鉛筆の一本削りを中島重久堂ステッドラーの鉛筆削りでやってみたが、やはり鉛筆削りはどこまでも削れるというよりも、削り終わりがはっきりしている方がいいはずだ。

色々な鉛筆削りをだしてきてみると、それぞれ所定の形や長さに芯が削り終わるとそれ以上削れないような工夫がされていた。あたりまえのことだった。

ステッドラーの鉛筆削りも、適正に削れると、それ以上は削りにくくなっていて、無理やり力を入れなければ一本削りはできなかった。

ということで、鉛筆削りはどんどん削れるだけではダメだった。こんな当たりまえのことを忘れていた。

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