ブングテン19に行ってきた
雑司が谷の旧高田小学校で開催の「ブングテン19」に行ってきた。今回は、日程調整の問題でワークショップを出すことができなかったので、一般参加者としての参加だったので、ゆっくりと見て歩くことができた。
自分が出展していると、他の展示やワークショップを見ることや参加することができないから、久しぶりに楽しめた。
今回は展示、ワークショップ共に多かったので、見どころが多かった。
たいみちさんの「セルロイド文具」は、燃えやすいということで現在は作られていないので、非常に懐かしかった。
inoueさんの「製図用太芯シャープ」とisuさんの「筆記具改造講座19&『シャーペン同好会』」は、
古書カフェくしゃまんべさんの「ペーパージャンボフラワー制作ワークショップ」は、子供に人気のようだった。
川窪万年筆さんは「」ワンコインクリニック&”天年筆”作成ワークショップ」
ものぐさ博物館館長「オートマチックペンシルの展示と一部試し書き」の各種オートマチックシャープペンシルは色々なメーカーが作っていたことがわかる。
宇田川一美さんの「封筒のパターン展」は、封筒の中の文字が読めないようにパターンが印刷されていて、これが色々なパターンがあって面白かった。
magsterさんの「にっぽんマグ列島」では、日本各地のご当地マグネットが並んでいた。食品のマグネットは、食べてしまいそうなリアルなものがあった。
藤川研究室さんは「ゼブラのペン先」で、ゼブラの新旧のつけペン先を展示していて、最新のチタンコーティングのペン先も並んでいた。
ブンボウグA他故壁氏さんは「中島重久堂TSUNAGOで鉛筆を繋ごう」という短くなった鉛筆をつないでキメラ鉛筆を作るワークショップ。
トラベラーズはりはり会の「トラベラーズはりはり会」ということでトラベラーズノート作りのHow toのお勉強。
ジブング研究所さんは「本文だけノートワークショップ」で、表紙をスクリーン印刷してオリジナルノートを作るワークショップ。
羽鳥さんは「デザインクリップを使ったお絵かきのワークショップ」で、D-クリップなどのクリップを配置したフレーム作り。
&Bさんは「立つ!ロールペンケース=”タツロー”を作ろう」で手縫いの皮のペンケースを作るワークショップ。
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