google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2015年6月

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2015年6月29日 (月)

好きな文具メーカーのランキング

文房具の業界専門紙「クリップス」の6月25日第2201号に文具屋さんドットコムが今年1月に実施した「好きな文具メーカーに関するアンケート調査」の結果がでていた。ちなみに昨年の同じアンケートの結果は文具屋さんドットコムのサイトで見ることが出来る。

コクヨS&Tが9年連続で1位になっている。2位以下は、パイロット、キングジム、三菱鉛筆、サクラクレパスとなっている。9位までは常連のメーカーとなっているけれど、前後の入れ替えはおきていて、これも興味深い。

今回はじめてステッドラーとナカバヤシがベストテン入りしている。コクヨは、キャンパスノートに若い頃から接しているからだろうか、知名度の高さで不動の地位を守っていて、非常に面白い。

文房具ブームでテレビの情報番組や新聞の生活欄、雑誌などのメディアに文房具が取り上げられることが多くなっていて、多様なメーカーと商品が紹介されているけれど、大きなメーカーの商品量の壁には中小のメーカーは敵わないのだろう。

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2015年6月21日 (日)

バランスというものがある

Bottle_sharpner

空のPETボトルに取り付ける鉛筆削りのシヤチハタの「ケズリキャップ」やナカバヤシの「鉛筆削りきハンディタイプ」を使っているけれど、カタログに載っているように500mlのボトルに付けるのはバランスが悪いし、見た目も悪い。

色々と試してみた結果、350mlのボトルも良いけれど、やはり280mlで、それも炭酸飲料のボトルが見た目にも、使うにも非常にバランスが良いということになった。

それにしても一つ穴の「ケズリキャップ」は、勢い良く鉛筆を削ると削りカスが入り口に詰まってしまうのは困ったものだ。

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2015年6月20日 (土)

竹尾見本帖 at ITOYAでお買い物

Itoya_paper_1

銀座伊東屋のグランドオープンの日に7階の竹尾見本帖 at ITOYAでグレーの紙を4種類と白い紙を1種類買ってきた。

確かに1000種類程の紙があると、欲しい紙に近いものがあるものだ。

文房具を撮影するときのバックは、グレー系が好きで使っているのだけれど、なかなか思い通りの色の紙がない。今回買ってきた紙も、実際に写真をとってみなければわからないので、使える紙があるかどうかはこれからだ。

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2015年6月16日 (火)

銀座に赤いクリップが戻ってきた

Itoya_2015_1

2013年から新築工事が進んでいた銀座の伊東屋が今日グランド・オープンということで行ってきた。

銀座四丁目から歩いていると懐かしい赤いクリップが見えてきた。文房具ファンにとっては赤いクリップは銀座のランドマークなのだ。

入り口は真ん中にガラスの入った仕切りになっっていて、上りだけれどエスカレーターが新しく付いていた。フロアーは裏通りまで通り抜けできるようになっている。

建物は12階で、各フロアーにテーマが割り振られていて、それぞれDESKとかHOMEといった名前が付けられている。

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2015年6月15日 (月)

STEADTLER:マルスプラスチック販売50周年を記念モデル

Steadtler50

偶然、千葉ニュータウンのジョイフル2の近くを通ったので、初めてだったので寄ってみた。話に聞いていたが、広いので驚いた。売り場面積が、いつも買い物にいくジョイフル2荒川沖店の軽く2倍以上あるようだ。

文房具ばかりではないけれど、見て回るだけで大変だった。

記念に、ステッドラーの「マルスプラスチック販売50周年を記念モデル」と「ステッドラーシャープナー 限定ゴールド」を買ってきた。

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