google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2015年9月

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2015年9月23日 (水)

ダイソー:たっぷり消しゴム

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ダイソーで台湾製の消しゴムの切れ端の詰め合わせ「たっぷり消しゴム」を買ってきた。内容量は約130グラム。

セリアでも国産の消しゴムの切れ端120グラムが詰め合わせた「切れ端消しゴム」というのが売っていたが、ダイソーも品揃えに加えたということだ。

ちょうど消しゴムはんこに良いかなと思って、きつねの足跡を彫ってみた。消しゴムはんこは、作ったことがあるので、簡単と初めて見たが、老眼が進んでいることを忘れていた。

ナイフの先がよく見えないし、彫り跡が分からなくなる。しかたがないので、ヘッドルーペを付けて掘り終わった。もう細かな仕事は無理かもしれない。

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2015年9月20日 (日)

ブングテン20に行ってきた

Bunguten20_0

雑司が谷の旧高田小学校で開催していた文房具愛好家の集まり「ブングテン20」に行ってきた。

2010年に始まって、今回で20回になる。きたきつねも何度かワークショップと展示をしてきたが、今回は準備が間に合わずに参加できなかった。

少し遅く会場に着いたけれど、いつもよりも靴が非常に多いので、期待して会場に入ってみたが、これまでで最高の入場者ではないだろうか。

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2015年9月14日 (月)

SERIA:ミニ曲尺

Seria_kane_1

100円ショップのセリアの「ミニ曲尺(かねじゃく)」を買ってきた。この曲尺は15cmの直角の金属の定規で、直角を測る、平行線を引くための工具だけれど、オフィスや書斎の机の上に一本あると便利な文房具の一種になる。

買ってきて直ぐに、曲尺の内側の直角部分の塗料の膨らみをカッターで削った。これをしておかないと、塗料の膨らみが邪魔をして、きちんと直角を出せない。より正確に使いたいときにはヤスリで仕上げる必要があるけれど、普通に使う分にはナイフで削るくらいで十分だろう。

この曲尺は、印を正しい位置に捺すための印矩の代わりにも使える。

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2015年9月11日 (金)

アニスベーボヤージュのプレミアム万年筆

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モノ系雑誌の「MonoMax」の10月号に「アニエスベーボヤージュ(agnis b. BOYGE)」のプレミアム万年筆が付録としてついていた。

「MonoMax」の2013年10月号にもアニエスベーボヤージュの万年筆が付録についていた。それに比べると今回のプレミアム万年筆は、少し出来が良いような印象だ。

軸にボーダー柄が付いていて、見た目も良いし、金属軸で重さがあって、バランスが良い感じがする。

ペン先はスチールで、刻印はなく、プレーンなものだ。インクを入れて書いてみたけれど、意外と良い。これも個体差が大きく、当たり外れがあるのだろう。

特集「超使える雑貨」で中に「文房具の識者に効いた!いま気になる最新文房具」がある。その他、「2016年版 最新傑作手帳!」もある。

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2015年9月 1日 (火)

くるくるカールくんとカラーナイフ

Hands_carl_kurukuru

先日、東京の有楽町にでかけた時に、次の用事まで時間があったので、東急ハンズの文房具売場をうろついてみた。

ISOTで面白いと思って注目していた「くるくるカールくん」があったので買ってきた。

同じ売場にナルビーの鉛筆削り「カラーナイフ」もあったのでこれも買ってきた。ナルビーは、片刃のカミソリを使った鉛筆削りで、きたきつねが小学生の時に使っていたから60年くらい続いているブランドだ。

1960年に社会党の浅沼委員長が刺殺されてから、小中学校からナイフ類が駆逐されてしまったから、学童用のナイフを作っていた会社は大変だったろう。

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