SCOSでペンを買ってきた
久しぶりに東京に出掛けたので、帰りに本郷三丁目のSCOSに行ってきた。新製品がたくさん入荷していた。
欲しいものは沢山あったけれど、厳選して筆記具を8本買ってきた。
STEADLERの廃番のシャープペンシルMARS777 05SKP50があった。現在MARS777シリーズには消しゴムがついているシャープペンシルはない。これはちょっと掘り出し物だ。
スペインのLiderpapelの2.0 mmシャープは、低価格の商品だ。どこかで見たことのあるシャープペンシルだと思ったので、記憶を辿ってみると、「ダイソー:ノック式色えんぴつ10色」と同じもののようだ。中国製恐るべし。
エンドキャップに芯削りがついている。
ドイツのSchneiderのFaveは、以前にも買った油性ボールペンで、替芯にSchneiderの替芯の他パーカーのボールペンと同じもの(ISO 12757-2)が使えるという面白いものだ。
国産だとOHTOのプラ軸のNo.P80-07NPやPG-805NPPが使える。
きたきつねは廉価版の万年筆を集めていてSCOSにはヨーロッパの学童用や学生用の万年筆が沢山あって全部欲しいのだけれど、デザインに奇妙なものが多いのが難点だ。
どうも日本人の美意識とかけ離れているような印象だ。
ペンのグリップは三角形で正しい持ち方ができるようにエルゴノミックデザインになっている。ペン先は、もちろん鉄ペンだ。
Schneiderの水性ボールペンOne Hybrid Cは顔料インクを使っていて耐水性になっている。
軸の太さが11.4mmでグリップが10mmときたきつねにベストフィットだ。
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