新春文紙フェア2016:アルテ「のりダン」
アルテからのり付きパネルにダンボールを使った「のりダン(NORIDAN)」が新発売になるらしい。
従来からアルテの「のりパネ」やプラチナ万年筆 ハレパネ「ハレパネ」のように発泡スチロール製のり付きパネルはよく使われているけれど、短期間の展示などに使にはコストや廃棄の問題がある。
パネルをダンボールにすることで、低コストでリサイクル可能なのり付きパネルになっている。価格は発泡スチロール製のり付きパネルのおおよそ半分程度になるようだ。
使っているダンボールは、リサイクル率90%のダンボールを使っている。ただ4.3 mmのダンボールを使っているので、強度の問題から大きさがB2が最大となっている。
| 固定リンク
コメント