JAL工場見学:トライアングルシャープ0.9mm
JALの工場見学に行った時にSKY MUSEUMの売店に寄ってみた。意外と文房具類が売られていた。
きたきつねは、太芯のシャープペンシルが好きなので、0.9mm芯のトライアングルシャープを買ってきた。ノック部分を回すと消しゴムが出てくる。
メーカーは不明で、1.3mmのステッドラー シャープペンシル771と似ているけれど、もちろん品質は違っている。
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JALの工場見学に行った時にSKY MUSEUMの売店に寄ってみた。意外と文房具類が売られていた。
きたきつねは、太芯のシャープペンシルが好きなので、0.9mm芯のトライアングルシャープを買ってきた。ノック部分を回すと消しゴムが出てくる。
メーカーは不明で、1.3mmのステッドラー シャープペンシル771と似ているけれど、もちろん品質は違っている。
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これまでもセリアでノック式ジェットストリームのスタンダードモデルが売られていたが、昨年後半からダイソーでも扱いが始まったので、何かあるのかなと思っていた。
シモジマに行ったところ新しい軸デザインの「ジェットストリーム(SXN-159)」があったので買ってきた。このモデルから新しいラインでの展開でスタンダードモデルは廃番になるのかと思った。
調べてみると、スタンダードモデルは無くなる訳でなく、発売から10年目を迎えてジェットストリーム(SXN-159)」は数量限定での発売らしい。
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きたきつねは3000円以下の万年筆をB級万年筆としてコレクションしている。今回、プラチナ万年筆の「バランス 透明軸」を買ってきた。数年前に発売された万年筆で、新製品ということではない。
3000円の万年筆としては、胴軸と首軸とつなぐコネクターに金属パーツを使うなど、同じ価格帯のものとしては高品質な作りになっている。重さは18gと比較的重さがあって、バランスが良いと思う。
キャップの金属リングも、細くシンプルだ。インクはカートリッジ式で、コンバーターも利用できる。
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名刺用紙やシールなどのメーカーのA-oneは、曲面にも貼りやすくした「手作りスティッカー 曲面にも貼りやすいタイプ」を発売している。
従来も多様な手作りスティッカーを出してきたが、曲面に綺麗に貼れるものがなかったので、商品の幅が広がったということだ。貼り付けるときに空気が綺麗に抜ける新しい粘着剤を採用しているようだ。
A-oneは3Mの子会社になって、これまで以上にシールに使う粘着剤の供給態勢も良くなっているのだろう。
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フックやクリップなどのメーカーのVELOSの新製品では、「プレミアム ハンガー(Premium Hanger)」と「ジャーコレクション」が目についた。
「プレミアム ハンガー」は耐荷重10 kgと強力磁石を使ったハンガーで、これまでの製品と違うのは回転するベロが付いているところだ。
写真の左端が従来製品で、右側2つが「プレミアム ハンガー」でベロが付いているのがわかる。
磁石が強力だと、ハンガーを壁から外すのが難しい。「プレミアム ハンガー」は、このベロににフックを引っ掛けて起こすと、ハンガーを壁から簡単に外すことができるという優れものだ。
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アルテからのり付きパネルにダンボールを使った「のりダン(NORIDAN)」が新発売になるらしい。
従来からアルテの「のりパネ」やプラチナ万年筆 ハレパネ「ハレパネ」のように発泡スチロール製のり付きパネルはよく使われているけれど、短期間の展示などに使にはコストや廃棄の問題がある。
パネルをダンボールにすることで、低コストでリサイクル可能なのり付きパネルになっている。価格は発泡スチロール製のり付きパネルのおおよそ半分程度になるようだ。
使っているダンボールは、リサイクル率90%のダンボールを使っている。ただ4.3 mmのダンボールを使っているので、強度の問題から大きさがB2が最大となっている。
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東京理化学工業のスクールシリーズの黒板にA3サイズでマグネットが使える「すこしおおきな黒板」が新製品として展示されていた。
これまではA4の「ちいさい黒板」、A5の「もっとちいさい黒板」、「ノート黒板」など家庭用の小さなもので、マグネットの使えないものしかなかった。
ユーザーから、より大きなサイズでマグネットが使える黒板ということで、新たに「すこしおおきな黒板」をだすことにしたということだ。
ターナーの「マグネットペイント」のような、磁石の使える黒板塗料を使うことで、従来の黒板もマグネットを使えるようにすることができるだろう。
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つくばの文具店「K's paperie つくば店」が1月20日に閉店した。
「K's paperie つくば店」はつくば市のショッピングモールLALAガーデンつくばに10年ほど前に開店した文具店で、小規模な店舗だけれど比較的品揃えが良く、土浦・つくば・牛久エリアでは数少ない良質な文具店だったので残念だ。それと、文房具のフリーペーパー「Bun 2」がつくば市周辺で唯一手に入る場所だった。
「K's Paperie」はくまざわ書店の展開する文具店で、書店と隣接している店舗もあるようだけれど詳細はわからない。「K's paperie つくば店」が1号だったのではないだろうか。
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呉竹のブースで興味を持ったのは付箋に「OK」や「!」の文字の穴をあけることのできるパンチだ。
文字を印刷した付箋はあるけれど、穴あけしたものは無いと思うので、面白いと思う。
この製品についての情報はHPにはないようだ。
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オートのガチャックは、1980年に発売されて、一時期爆発的にオフィスの必需品として普及して、その後ロングテール商品となっている。2011年のガチャ玉の「スマイルガチャック」のヒットで、オフィス以外でも使われるようになっているようだ。
オートは、ガチャックをリデザインパーソナルユース向けにスタンド付きのガチャック「ガチャペロ」を発売するということだ。
ガチャックに舌を出した動物の顔を付けて、机の上に立てて置けるようになっている。敢えて有名なキャラクターを使っていない。
従来のガチャックは、机の中や筆立ての中に入れられてしまっているけれど、スタンドに立てることで机の上で目立つ存在になることだろう。
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今年も7日に柳橋の共和会館で開催されたステーショナリー情報委員会主催の新春文紙フェアに行ってきた。2016年最初の文房具の見本市になる。
今年は昨年よりも1社多い51社が参加していた。来場者は過去最高だったらしい。
新製品ばかりではないけれど、ISOTなどに出展していないメーカーもあるので、興味深いものもあった。
新製品ばかりを売るのでなく、やはり既存の良い製品を上手く育てていくことも大切だと感じるものもあった。
今回はゆっくりと会場内を周り、情報交換をすることができて、有意義だった。
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浅草橋のシモジマでミドリの「CL 厚みを測れる定規」を見つけたので買ってきた。
ノギスと定規を組み合わせた面白い道具だ。
定規は、ゼロスタートなので、簡単に高さを測ることができる。ノギスは、これまでもプラスチック製のものがあるけれど、意外と精度がでていなかった。
そこで、手近にあって精度が良いドリルの刃の径を測ってみた。結果は、測定器として売られているノギスと比較して非常に正確で実用上全く問題がなかった。
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ダイソーの文房具売場で15cmの「アルミ三角スケール」を見つけたので買ってきた。
1/100・1/200・1/250・1/300・1/500・1/600の6種類の縮尺になっている。精度は実用上は問題ないレベルだ。
この三角スケールを見て直ぐに思いついたのが、ステッドラーの「高精度オールアルミ製三角スケールスリム 15cm」だ。もちろんステッドラーの方が高精度だけれど、12分の1の価格は魅力的だ。
幅もダイソーの「アルミ三角スケール」が8 mmステッドラーよりも1 mm小さい。これで目盛りが0スタートだと模型作りなどに便利なのにちょっとだけ残念だ。
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