google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 100円グッズで作る小物撮影用照明装置(その2): きたきつねの文房具日記

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2016年2月17日 (水)

100円グッズで作る小物撮影用照明装置(その2)

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照明装置を使って写真を撮ってみた。きたきつねが使っているコンデジはCASIO EXILIM ZR500、RICHO CX5、OLYMPUS TG-3の3種類で、それぞれ特徴があるので、使い分けている。

最初は、CASIO EXILIM ZR500で、スーパーマクロで対物レンズから1cmまで近接撮影ができる。1cmの時は1.5倍ズームで固定され、デジタルズームも使えないという欠点がある。

ニードルポイントの油性ボールペンのペンチップを撮影した画像は、次のようなものになった。光源が左右対称になっているのが分かる。

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RICHO CX5は、マクロモードではフルレンジでズームが使え、デジタルズームも使えるという優れものだ。

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1.3mmのシャープ芯を撮影してみた。対物レンズからの距離1cmでの撮影。

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アナログズームの最大で撮影したもの。

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デジタルズームを最大にして撮影したもの。

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OLYMPUS TG-3は、顕微鏡モードがあって、最短距離でズームがフルレンジで使え、さらにデジタルズームも使える。専用のLEDのリング照明アタッチメントがあるけれど、照度が若干少ない。

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OLYMPUS TG-3は、レンズの位置が本体内部にあるため、この照明装置では対物レンズからの距離が3cmと離れてしまったので、顕微鏡モードの特徴は完全に活かすことができなかった。

ブログ用で、計測用に使うのではないので、それなりの画像になっているだろう。

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コメント

ちょさん

面白いでしょう。これで432円です。

投稿: きたきつね | 2016年2月19日 (金) 21時33分

わくわく感が止まりません。

投稿: ちょ | 2016年2月18日 (木) 22時30分

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